【企画展示・郷土】 水本俊也写真展 「たくさんのふしぎ 風が描く絵 鳥取砂丘」(令和7年5月1日から6月11日まで)

鳥取県八頭町出身の写真家 水本俊也さん(神奈川県横浜市在住)が文・写真を手がけた福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」2024年7月号『風が描く絵 鳥取砂丘』の写真展を開催します。
風によって刻まれる砂の模様の美しさが際立つ作品ばかりです。水本さんの写真が地球に残された尊い自然や環境保護の大切さについて伝えてくれます。
鳥取砂丘についての関連図書も展示一緒にご覧ください。
水本俊也(みずもと・しゅんや)氏について
1972年生。鳥取県 八頭町 出身。
船旅や海をテーマに世界100近い国や地域を撮影。7回訪れた南極をはじめ、ツバル、北極圏などの僻地でも撮影を行っており、地球温暖化等の環境問題にも写真活動を通じて取り組んでいる。2013年からは故郷である鳥取の豊かな自然を舞台(背景)に、家族の肖像を撮影する「小鳥の家族」を主催。2015年からは「鳥取R29フォトキャラバン」講師を務めている。作品制作やワークショップ実施の際には伝統工芸品である因州和紙を使用し、鳥取からの文化発信も積極的に行っている。公益社団法人日本写真家協会会員。神奈川県横浜市在住。
期間
令和7年5月1日(金)から6月11日(水)まで
開館時間:午前9時~午後7時(土・日・月・祝は午後5時まで)
※5月8日(木)、5月31日(土)は休館日です。
場所
鳥取県立図書館 2階 ギャラリー
関連リンク
郷土学習ガイド