【企画展示・一般】10月1日は「メガネの日」一〇〇一(平成29年10月1日から10月30日まで）
10月1日は「メガネの日」です。
「1001」の「1」がメガネのつる、「0」がレンズに見立てられることに由来しています。
この「メガネの日」に合わせて、メガネに関する様々な本を展示します。
また、メガネフレームの国内生産シェア約96％を誇る「めがねのまち」福井県鯖江市にご協力いただき、
メガネフレームや、その研磨工程がわかる資料も、あわせて展示しています。
実物がご覧いただける貴重な機会です。ぜひご来館ください！
展示内容
メガネを深く知る・・・メガネの図鑑や、歴史について書かれた本 - メガネ文学・・・メガネの出てくる小説、エッセイ、絵本、児童書
- メガネといえばあの人・・・メガネをかけている著名人、メガネの好きな著名人
- 「めがねのまち」福井県鯖江市
期間
平成29年10月1日（日）から10月30日（月）まで
開館時間：午前9時～午後7時
※土・日・月・祝日は午後5時までの開館です。
※10月12日（木）は休館日です。
場所
鳥取県立図書館 玄関、1階一般図書室 階段下展示コーナー
牧野百男鯖江市長のメッセージ
福井県鯖江市は、眼鏡枠の国内生産シェア９割を誇る眼鏡産地を支える「めがねのまち」です。
ほかにも、繊維王国「福井」の中核を担う繊維産業、1500年余の歴史を誇り国内の業務用漆器の8割を占める漆器産業などを有する「ものづくりのまち」です。
今回、鳥取県立図書館様のご企画により、本市を代表する眼鏡産業に関する資料をお持ちいたしました。
鯖江市には、眼鏡の歴史と今が詳しくわかる「めがねミュージアム」がございます。
ほかにも、四季を通じて楽しめる西山公園や、うるしの里「河和田」など、幅広い年代の方にお楽しみいただける施設が沢山ございます。
ぜひとも皆様、鯖江市にお越しください。
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