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ホーム > 報道提供資料 > 平成29年度 > 第14回バリアフリー映画上映会「その街のこども」

第14回バリアフリー映画上映会「その街のこども」

内容

鳥取県立図書館では、図書館を利用するのに障がいのある方にも図書館サービスを提供する「はーとふるサービス」を行っています。このサービスを県民の方に知っていただくため、平成23年度から年2回、バリアフリー映画上映会を実施しています。
バリアフリー映画は、障がいのある人もない人も共に楽しむことができるよう環境を整えた映画です。このたび、第14回バリアフリー映画上映会「その街のこども」を2月11日に開催します

バリアフリー映画について

バリアフリー映画とは、セリフの合間に場面の視覚的情報を補う音声ガイドを入れたり、日本語字幕をつけたりするなどの工夫がなされており、視覚や聴覚に障がいのある方も、共に楽しむことができる映画です。見落としていた映像を副音声によって気付いたり、聞き取りにくいセリフを字幕で確認したりすることができるため、高齢者や日本語を勉強している外国人留学生にもおすすめです。

日時

平成30年2月11日(日・建国記念の日) 午後2時から4時まで

場所

鳥取県立図書館 2階 大研修室

内容

(1)当館のはーとふるサービスの紹介(10分)

(2)映画上映(83分)

ア 映画タイトル『その街のこども』

イ 本編あらすじ
こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす勇治(森山未來(もりやまみらい))と美夏(佐藤江梨子(さとうえりこ))。
彼らは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる。
震災が残した心の傷に向き合うため、今年こそ「追悼のつどい」に参加すると心に決めていた美夏に対し、出張の途中に"なんとなく"神戸に降り立っただけだと言い張る勇治。全く異なる震災体験をしたふたりの間には、大きな溝が広がっているように見えた。

対象

どなたでもご鑑賞いただけます。入場無料です。

その他

・受付・場内アナウンスに手話通訳あり。会場に磁気誘導ループを設営、補聴器貸出あり。
・とっとり県民カレッジ連携講座に指定。
・詳細は、県立図書館ホームページをご覧ください。

 バリアフリー映画→ http://www.library.pref.tottori.jp/event/2018/01/1430211.html
 はーとふるサービス→ http://www.library.pref.tottori.jp/heartful/

報道提供資料(pdf:159.6KB)

チラシ(pdf:288.6KB)