鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
公共劇場の10年
利用可
予約かごへ
伊藤裕夫/編 -- 美学出版 -- 2010.11 -- 771
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
771/コウキ/一般H
118392533
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
公共劇場の10年
書名ヨミ
コウキョウ ゲキジョウ ノ ジュウネン
副書名
舞台芸術・演劇の公共性の現在と未来
著者名
伊藤裕夫
/編,
松井憲太郎
/編,
小林真理
/編
著者ヨミ
イトウ,ヤスオ , マツイ,ケンタロウ , コバヤシ,マリ
出版者
美学出版
出版年
2010.11
ページ数等
397p
大きさ
21cm
内容細目
年表あり
原書名
並列タイトル:The Decade of the Public Theater in Japan
一般件名
劇場
ISBN
4-902078-22-8
ISBN13桁
978-4-902078-22-0
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101748886
NDC8版
771
NDC9版
771
内容紹介
「劇場」「演劇」「舞台芸術」の公共性とはなにか。これからの劇場は、どのような方向性を模索していかなければならないのか。水戸芸術館から20年。静岡県舞台芸術センター、世田谷パブリックシアター、新国立劇場等の開館・開場から10余年。劇場法についての議論も活発化する中、さまざまな視点から「公共劇場」を考える。
著者紹介
【伊藤】(株)電通、(株)電通総研を経て、2000年静岡文化芸術大学、04年同文化政策研究科教授、06年より富山大学芸術文化学部教授。文化審議会政策部会臨時委員、(財)舞台芸術財団演劇人会議副理事長等も務める。共著に「アーツ・マネジメント概論3訂版」など。
著者紹介
【松井】1976年演劇活動を始め、81~96年劇団黒テント所属。90年から世田谷パブリックシアター設立準備に携わる。2008年同劇場退職。09年アジア演劇創造研究センター設立。演劇批評家。プロデューサー。ドラマトゥルグ。10年富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ館長。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 劇場または舞台芸術・演劇と公共性(「公共」劇場とは;公共性の出現;ドイツの公共劇場の成り立ち)
第2章 日本における公共劇場の10年(公共劇場のための演劇論―水戸芸術館;「公共劇場」を問いかけつづける―世田谷パブリックシアター;演劇、劇場は、地域のために何ができるのか―鳥の劇場;地方都市における創造型文化施設をめぐって―山口情報芸術センター;公共政策としての演劇・劇場政策―静岡県舞台芸術センター(SPAC))
第3章 海外における公共劇場の現状と課題(フランスの舞台芸術環境;「劇場監督」制度からみたドイツの公共劇場;シンガポール演劇と公共圏―統制とクリエイティビティーの「共犯関係」)
第4章 これからの公共劇場・劇場法についての課題(演劇の公共圏へ、ふたたび;専門家と文化施設;昨今の「劇場法」論議を廻って)
資料編(シンポジウムの記録;「劇場法(仮称)」を巡る議論の時系列的推移―今までの議論と方向性、出されている考え方について;公共劇場の10年関連年表)
ページの先頭へ