瀬戸口 明久/著 -- 筑摩書房 -- 2025.6 -- 615.86

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 615.8/セトク/一般S 122664810 一般 利用可

資料詳細

タイトル 害虫の誕生
書名ヨミ ガイチュウ ノ タンジョウ
副書名 虫からみた日本史
シリーズ名 ちくま学芸文庫
副叢書名 セ9-1
著者名 瀬戸口 明久 /著  
著者ヨミ セトグチ,アキヒサ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2025.6
ページ数等 281p
大きさ 15cm
版表示 増補
一般件名 害虫 , 農業昆虫学-歴史 , 衛生動物学-歴史 , 衛生行政-日本-歴史-明治以後  
ISBN 4-480-51178-4
ISBN13桁 978-4-480-51178-2
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120679169
NDC8版 615.86
NDC9版 615.86
NDC10版 615.86
内容紹介 ハエやゴキブリといった虫たちは、いかにして人間の手で排除すべき〈害虫〉となったのだろうか。その背景を丹念に読みとき、戦争における伝染病の蔓延や毒ガスの開発などを契機に、近代国家が人々の自然観を組みかえてきた過去を明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ
第一章 近世日本における「虫」(日本における農業の成立;江戸時代人と「蝗」;虫たちをめぐる自然観)
第二章 明治日本と〈害虫〉(害虫とたたかう学問;明治政府と応用昆虫学;農民vs.明治政府;名和靖と「昆虫思想」)
第三章 病気―植民地統治と近代都市の形成(病気をもたらす虫;植民地統治とマラリア;都市衛生とハエ)
第四章 戦争―「敵」を科学で撃ち倒す(第一次世界大戦と害虫防除;毒ガスと殺虫剤;マラリアとの戦い)
エピローグ
補章 害虫の誕生再考(共生生物としての害虫;敵としての〈害虫〉;気象としての害虫;〈害虫〉の消滅?)