下岡 友加/著 -- 三人社 -- 2025.2 -- 051

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 051.7/シモオ/一般 122728730 一般 利用可

資料詳細

タイトル 『台湾愛国婦人』という文学場
書名ヨミ タイワン アイコク フジン ト イウ ブンガクバ
副書名 〈帝国〉日本のプロパガンダと女性
著者名 下岡 友加 /著  
著者ヨミ シモオカ,ユカ  
出版者 三人社  
出版年 2025.2
ページ数等 390p
大きさ 22cm
内容細目 内容:総説『台湾愛国婦人』の基本的性格. 国木田治子の〈戦術〉. 岡本かの子の三小説. 尾島菊子「幼きころ」. 白鷺山人「空中女王」. 押川春浪「蕃社の悲劇」. 西岡英夫(英塘翠)「生蕃お伽話」. 編集者・加納豊(抱夢)の長編小説「夢」. 加納豊のバックボーン. 官製プロパガンダ誌を支える女性記者・加納幽閑子
一般件名 台湾愛国婦人(雑誌)  
ISBN 4-86691-797-0
ISBN13桁 978-4-86691-797-9
定価 5800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120667047
NDC8版 051
NDC9版 051.7
NDC10版 051.7
内容紹介 〈帝国〉日本が日本統治初期台湾において相当な資金と尽力をつぎ込んだメディアであり、植民地で初めて発刊された女性雑誌『台湾愛国婦人会』。近年まで一般に目に触れる機会が極めて少なかった媒体について、特にその文学場の具体相を明らかにする。
著者紹介 1972年生まれ。広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了(博士・学術)。県立広島大学人間文化学部准教授等を経て、2024年より、広島大学大学院人間社会科学研究科・文学部教授。単著に『志賀直哉の方法』(笠間書院、2007)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総説 『台湾愛国婦人』の基本的性格
第1部 女性作家たちの“自己表象”(国木田治子の“戦術”―“広告”としての女性作家・未亡人・遺族;岡本かの子の三小説―秘匿された処女小説;尾島菊子「幼きころ」―“書く女”の誕生まで)
第2部 「山地討伐」「理蕃」を表象する文学(白鷺山人「空中女王」―父から“愛国心”を継ぐ娘;押川春浪「蕃社の悲劇」―“内地”作家が想像/創造した台湾;西岡英夫(英塘翠)「生蕃お伽話」―植民者は被植民者の文化を語りうるか?)
第3部 文芸創作する記者たち―肥大化した文学場の一背景(編集者・加納豊(抱夢)の長編小説「夢」―「虞美人草」の先へ;加納豊のバックボーン―芦田均・島崎藤村・夏目漱石との関わり;官製プロパガンダ誌を支える女性記者・加納幽閑子―『家庭雑誌』から『我か家』『家の光』まで)
付・資料紹介
押川春浪「蕃社の悲劇」
西岡英夫(英塘翠)「生蕃お伽話」
編集者・加納豊(抱夢)の長編小説「夢」
加納豊のバックボーン
官製プロパガンダ誌を支える女性記者・加納幽閑子