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私の同行二人
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黛 まどか/著 -- 新潮社 -- 2025.1 -- 915.6
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
915.6/マユス/一般S
122597415
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
私の同行二人
書名ヨミ
ワタシ ノ ドウギョウ ニニン
副書名
人生の四国遍路
シリーズ名
新潮新書
副叢書名
1073
著者名
黛 まどか
/著
著者ヨミ
マユズミ,マドカ
出版者
新潮社
出版年
2025.1
ページ数等
268p
大きさ
18cm
一般件名
四国地方-紀行
,
巡礼(仏教)-四国地方
ISBN
4-10-611073-3
ISBN13桁
978-4-10-611073-3
定価
980円
問合わせ番号(書誌番号)
1120652035
NDC8版
915.6
NDC9版
915.6
NDC10版
915.6
内容紹介
一度は父のため、二度は母のため…。発心の阿波から修行の土佐、菩薩の伊予から涅槃の讃岐へ、歩き遍路はただ歩く。自身の半生を振り返りながら、数知れない巡礼者の悲しみとともに巡る108札所・1600キロの秋の遍路道、結願までの同行2人。
著者紹介
神奈川県生まれ。俳人。「B面の夏」で第40回角川俳句賞奨励賞。スペイン・サンティアゴ巡礼道、韓国プサン-ソウル、四国遍路88ヶ所などを踏破。「歩いて詠む・歩いて書く」ことをライフワークとしている。句集『北落師門』、随筆『暮らしの中の二十四節気』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
遍路というトポス―一度目は父のため、二度目は母のために。百八札所を巡る1600キロの遍路道
人生というつづれ織り―九月の四国は連日の酷暑、「遍路ころがし」焼山寺を前に膝や脛に痛みがはしる
歩き遍路が抱えているもの―それぞれの想いを胸に、歩き遍路はただ歩く。そこに予期せぬアクシデントが
光明は苦海にしか差さない―土砂降りの雨、前日のケガ、眞念道。数知れない巡礼者たちの悲しみとともに
“因”があって“縁”が生まれる―引きずるものあれば背負うものあり、並び立つ句碑に浮かぶ若き人の読経の声
身体を軸にして見、考えること―「発心の阿波」から「修行の土佐」へ。気づけば現れる小さな蜘蛛と夢枕の父
カイロスと呼べる自分だけの時間―山頭火が記したゴロゴロ浜、思い出される名月十句、口に飛び込む明けの明星
あらゆるものに“声なき声”
―「春野町秋山」この地名から連想するのは、父と自身の第一句集の頃のこと
口実ではない、発心を探し求めて―何のために歩むのか。老いも若きも外国人も、“サン・テーレ”が集う遍路宿
「ありがとう」が湧き出すとき―手許に戻った金剛杖カバー、農家民宿でもらった蜂蜜、道案内してくれた野宿の遍路
遍路とは「辺地」をゆくこと―足摺岬で旅の行程は約半分、「姉妹のような」友との久々の再会に話が弾んで
歩き、無になり、仏性を感じる―「ただの極道や」とその人は言った。眠れぬ夜、父の遺影にどぶろくを供えて
本道ではなく脇道を行くように―「修行の土佐」から「菩提の伊予」へ。近づく別れに“フレキシブル・デー”
「答えのない問い」を問い続ける―父母を詠んだ芭蕉の句、テレビでは「父を想う日」、「二つの時計」を持つこと
「辛い」は観念、「痛い」は身体性―にわかな冷え込みと立ち込める霧。プラトン「洞窟の比喩」を思い起こすとき
“いま、ここ”から過去へ未来へ、遠い所へ―燃えるような紅葉、紺にオレンジのにじむ雲海、絶え間なく湧いてくる想念
自然や宇宙とつながる一瞬のために―「恩送り」の道標や先人の句碑を傍らに、風のように去りゆく白衣の一団が
「空」あるいは「虚空」を生きるひと―般若心経の世界観、山頭火の苦悩、見知らぬ人から伝わる「生」のエネルギー
眼で眺めるのは世の表層、心眼で見るのが真実―六年前にあった人の姿はすでになく、季節は移り、辺りは突然白一色の世界に
一輪のすみれに霊性を感受するとき―山々を風が吹き渡る“山鳴り”の音、ふと気づけばまた道迷い、ふたたび転倒〔ほか〕
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