資料詳細

性と頓挫する絶対利用可

スラヴォイ・ジジェク／著 -- 青土社 -- 2021.10 -- 116.4

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	116.4/ｼｼｴ/一般	121569747	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	性と頓挫する絶対
書名ヨミ	セイ　ト　トンザ　スル　ゼッタイ
副書名	弁証法的唯物論のトポロジー
著者名	スラヴォイ・ジジェク／著, 中山　徹／訳, 鈴木　英明／訳
著者ヨミ	ジジェク，スラヴォイ , ナカヤマ，トオル , スズキ，ヒデアキ
出版者	青土社
出版年	2021.10
ページ数等	６２１，６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
原書名	原タイトル：Ｓｅｘ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｆａｉｌｅｄ　Ａｂｓｏｌｕｔｅ
一般件名	唯物弁証法
ISBN	4-7917-7424-8
ISBN13桁	978-4-7917-7424-1
定価	４６００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120436574
NDC8版	116.4
NDC9版	116.4
NDC10版	116.4
内容紹介	あなたを掴んで離さない“セクシュアリティ”の問題。カント、ヘーゲル、ラカンを鍵に、現代における「性」を探究し、存在論と観念論の交差点で「弁証法的唯物論」に新たな可能性を見出す。ジジェク哲学の中でも白眉をなす重要理論書。
著者紹介	【スラヴォイ・ジジェク】１９４９年スロヴェニア生まれ。哲学者。リュブリアナ大学社会科学研究所上級研究員。ロンドン大学バークベック人文学研究所インターナショナル・ディレクター。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【中山徹】専門はイギリス文学。一橋大学大学院言語社会研究科教授。単著『ジョイスの反美学』（彩流社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
序論　弁証法的唯物論の向き付け不可能な空間
定理１　存在論の視差（知的直観と原型的知性―カントとヘーゲルにおける反省性；ブッダ、カント、フッサール　ほか）
定理２　人は性を通じて絶対に触れる（性別化された時間の湾曲；図式論―カント、ヘーゲル…そして性における　ほか）
定理３　三つの向き付け不可能なもの（量子存在論のまぬけな神；倫理的なメビウスの帯　ほか）
定理４　抽象化の執拗さ（あそこがロドス島だ、あそこで跳べ！；言語、ララング　ほか）

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