長崎 浩/著 -- 月曜社 -- 2021.10 -- 309.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 309.3/ナカサ/一般 121882645 一般 利用可

資料詳細

タイトル 叛乱を解放する
書名ヨミ ハンラン オ カイホウ スル
副書名 体験と普遍史
著者名 長崎 浩 /著  
著者ヨミ ナガサキ,ヒロシ  
出版者 月曜社  
出版年 2021.10
ページ数等 389p
大きさ 19cm
内容細目 内容:叛乱の時代. 世界史とわたし. 一九七〇年岐れ道それぞれ. 永遠の序章. 第三勢力の徘徊. 疎外革命論の時代. 弔辞 小阪修平. 思想の自立を妨げた思想家 吉本隆明. アジテーター西部 西部邁. ブントと島成郎. 革命から叛乱を解放する. 三里塚闘争、対政府交渉の顛末. 政治セクトの現在四つの書評から. 内ゲバの語り文法と構図
一般件名 共産主義-日本  
ISBN 4-86503-121-9
ISBN13桁 978-4-86503-121-8
定価 3200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120431653
NDC8版 309.31
NDC9版 309.31
NDC10版 309.31
内容紹介 『叛乱論』の著者が、自身の政治的軌跡である60年安保、セクト、学生叛乱、共同体、内ゲバなどを振り返りながら、世界史的経験としての日本の1968を省察する。新左翼運動の深層から現在を問う論考群。
著者紹介 1937年生まれ。1960年東京大学理学部卒業。同大学院数物系中退。63年から70年まで東京大学物性研究所助手。以降、東北文化学園大学などに勤務。第一次共産主義者同盟で活動、東大全共闘運動に助手共闘として参加。著書に『叛乱論』(合同出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
叛乱の時代
世界史とわたし
一九七〇年岐れ道それぞれ
永遠の序章
第三勢力の徘徊
疎外革命論の時代
弔辞 小阪修平
思想の自立を妨げた思想家 吉本隆明
アジテーター西部 西部邁
ブントと島成郎
革命から叛乱を解放する
三里塚闘争、対政府交渉の顛末
政治セクトの現在四つの書評から
内ゲバの語り文法と構図