小林 雅一/〔著〕 -- 祥伝社 -- 2021.10 -- 501.8

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 501.8/コハヤ/一般S 121551843 一般 利用可

資料詳細

タイトル ブレインテックの衝撃
書名ヨミ ブレインテック ノ ショウゲキ
副書名 脳×テクノロジーの最前線
シリーズ名 祥伝社新書
副叢書名 638
著者名 小林 雅一 /〔著〕  
著者ヨミ コバヤシ,マサカズ  
出版者 祥伝社  
出版年 2021.10
ページ数等 216p
大きさ 18cm
一般件名 ブレインマシンインターフェース  
ISBN 4-396-11638-1
ISBN13桁 978-4-396-11638-5
定価 860円
問合わせ番号(書誌番号) 1120431307
NDC8版 501.8
NDC9版 501.84
NDC10版 501.84
内容紹介 念じるだけで意思を伝えることができる…。そんなSFのような技術が現実になりつつある。この技術は人類の救いの手となるのか?国内外で加速する研究の最前線から、医療やマーケティングへの応用事例、法的・倫理的な問題点までを解説する。
著者紹介 KDDI総合研究所リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。1963年群馬県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科修士課程を修了。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所非常勤講師を経て、現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 脳と機械を融合させる―BMIあるいはブレインテックの夜明け(基礎研究から商用化の段階に;お騒がせの天才起業家が描く新たな夢 ほか)
第2章 脳から心を探り操る科学の最前線(脳科学の発達を促した20世紀の電気・電子技術;「傷」の痛みも「失恋」の痛みも脳の中では同じ ほか)
第3章 ブレインテック・ビジネスの光と影(投資関係者の間で高まる期待;脳波でゲームを操作する意義とは ほか)
第4章 身体性の拡張と強制的進化の未来―ブレインテックは人類がAIに勝つ最後の手段なのか?(現実世界で行なわれたSFのような実験;DARPAとは何か ほか)