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七転びなのに八起きできるわけ
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浅暮 三文/著 -- 柏書房 -- 2021.10 -- 388.81
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
388.8/アサク/一般
121464857
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
七転びなのに八起きできるわけ
書名ヨミ
ナナコロビ ナノニ ヤオキ デキル ワケ
著者名
浅暮 三文
/著
著者ヨミ
アサグレ,ミツフミ
出版者
柏書房
出版年
2021.10
ページ数等
228p
大きさ
19cm
一般件名
諺-日本
ISBN
4-7601-5406-X
ISBN13桁
978-4-7601-5406-7
定価
1700円
問合わせ番号(書誌番号)
1120430458
NDC8版
388.81
NDC9版
388.81
NDC10版
388.81
内容紹介
普段、何げなく口にしていることわざや故事成語・慣用句だが、その言葉の意味を検証してみると、謎や矛盾に満ちたものが多い。ミステリ作家・浅暮三文が時に論理的、時に妄想を爆発させ、自由な発想を駆使した、言葉にまつわる「イグノーベル」的考察。
著者紹介
小説家。1998年第8回メフィスト賞受賞作『ダブ(エ)ストン街道』でデビュー。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。日本推理作家協会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 ことわざの謎は科学で解明できる(と思う)(「棚からぼた餅」が発生する傾きは八~十五度だ。;「七転び八起き」はタイムトラベルか二人羽織りだ。 ほか)
2 ことわざの謎は歴史学で解明できる(だろう)(「コロンブスの卵」はスパニッシュのゆで卵だった。;「藪から棒」な事態は京都祇園あたりが発祥だった。 ほか)
3 ことわざの謎は生物学で解明できる(のかな)(「蛇に睨まれた蛙」は剣豪並みに強い。;「喉から手が出る」手は生物学的には舌だ。 ほか)
4 ことわざの謎は社会学で解明できる(かしら)(「ハリネズミのジレンマ」は、そもそも起こらない。;「帯に短したすきに長し」は二・四~三・二二メートル内の紐だ。 ほか)
5 ことわざの謎は経済学で解明できる(はずだ)(「捕らぬ狸の皮算用」は一万五千円(内経費九百円)。;「爪に火を点す」とくさいだけで節約できない。 ほか)
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