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大岡弘武のワインづくり
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大岡 弘武/著 -- エクスナレッジ -- 2021.9 -- 588.55
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
588.5/オオオ/一般
121462561
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
大岡弘武のワインづくり
書名ヨミ
オオオカ ヒロタケ ノ ワインズクリ
副書名
自然派ワインと風土と農業と
著者名
大岡 弘武
/著
著者ヨミ
オオオカ,ヒロタケ
出版者
エクスナレッジ
出版年
2021.9
ページ数等
239p
大きさ
21cm
一般件名
ワイン-岡山県
,
葡萄-栽培-岡山県
個人件名
大岡 弘武
ISBN
4-7678-2924-0
ISBN13桁
978-4-7678-2924-1
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120426349
NDC8版
588.55
NDC9版
588.55
NDC10版
588.55
内容紹介
日本の自然がつくらせたヴァン・ナチュール(自然派ワイン)のすべて。注目の栽培醸造家が語る、葡萄栽培の現実とワインづくりの理念、そして日本ワインのこれから。自然派ワインの中でも「エクストリーム」といわれる原理主義者が書いた1冊。
著者紹介
1974年東京生まれ。97年明治大学理工学部卒業、同年ボルドー大学醸造学DNO入学、99年同大学を中退、ボルドーBTSAに入学、2001年同資格取得。02年ラ・グランド・コリーヌ社を設立。16年帰国。ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン社を立ち上げ、岡山県で葡萄栽培とワイン醸造を開始。現在、日仏でワインづくりのコンサルティングを行なう。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 日本で自然派ワインをつくるということ(ワインに目覚めたころ;醸造学を志してフランスへ;栽培長の日々;そして醸造家になる;帰国の決意―職業的な理由;フランスで見えたワインづくりの限界;新天地・日本で新たなワインづくりを;岡山でワインをつくることにした;帰国の決意―家族の理由;フランスでの子育て;日本の葡萄栽培の適地はどこだ?;移住先の候補地;いったいどうして岡山なのか;縁を感じたとき;飛行機が飛ばない!?帰国の顛末;古民家リフォーム;理想のキッチンを手に入れろ!;いよいよリフォーム開始;電気と水道が思いどおりにならない!;畑を借りる;畑がどんどん集まってきた!;耕作放棄地は悪いものなのか?;耕作放棄地を再生させる;酒造免許を取る;ワイナリーの現実;醸造場を探す―醸造業は農業か工業か?;醸造器具をそろえる;安いものを工夫すればヤフオクでそろう;六百万円で醸造場ができた!;百年もののプレス機を使う;思い出の詰まったプレス機を譲り受ける;ガラス温室のある岡山の風景;葡萄の実を整える大変さ;ガラス温室と植え方をめぐる不思議な縁)
2 栽培醸造家という仕事―ワインのための葡萄を育てる(自然派ワインと葡萄栽培;大切な葡萄の花;気温が葡萄とワインの味を左右する;収穫日の決定が難しいわけ;収穫日をめぐるたくさんの軸と要素;日本で葡萄を育てるには;葡萄の新しい仕立て方;ワイン産地と固有品種の“適種適所”な結びつき;日本の品種「ヤマブドウ」;岡山産ワインに適した新品種をつくる;品種登録の陰にある育種家の苦労;ワイナリーと育種家の新しい関係;葡萄を狙う動物たち―宿敵はイノシシだ!;葡萄をきれいに食べていく鳥たち;動物たちとの攻防は続く)
3 自然派ワインができるまで(自然派ワインのつくり方、教えます;自然派ワインの味わいと特徴;亜硫酸の効果;自然派ワインと亜硫酸;大岡流ワインのつくり方;発酵タンクの素材;発酵タンクの形;葡萄を破砕しておいしさを抽出する;ピジャージュのやめどきと葡萄の熟成度;プレス前夜―樽の準備と空き樽のジレンマ;二種類のプレス機;プレス当日―よいものは少ししかとれない;どんな素材で熟成させるか;熟成に何を期待するのか;熟成をコントロールする;最期の瓶詰めで味が決まる;「いつ瓶詰めするか」が大事なわけ;コルクは生産者のいちばんの悩みの種;実は多彩なコルクの種類;最も重要なスキルはテイスティング能力;醸造家のテイスティング;醸造家の晩酌;おわりに―日本ワインのこれから)
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