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    青羽悠
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荻島 大河/著 -- 星海社 -- 2021.8 -- 645.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 645.6/オキシ/一般S 121569648 一般 利用可

資料詳細

タイトル 江戸のドッグトレーナー
書名ヨミ エド ノ ドッグ トレーナー
副書名 犬牽の伝統に学ぶストレスフリーな愛犬生活
シリーズ名 星海社新書
副叢書名 195
著者名 荻島 大河 /著  
著者ヨミ オギシマ,タイガ  
出版者 星海社  
出版年 2021.8
ページ数等 191p
大きさ 18cm
一般件名 犬-飼育  
ISBN 4-06-523927-3
ISBN13桁 978-4-06-523927-8
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120425671
NDC8版 645.6
NDC9版 645.6
NDC10版 645.6
内容紹介 犬牽とは古代から続く日本独自のドッグトレーナーで、犬の権利を尊重し、野性の本能を抑圧することなく犬と接していた。犬牽のトレーニング方法や考え方を、犬との接し方に困っている人に向けて、江戸の伝統に基づきながら伝授する。
著者紹介 犬牽。1991年川崎生まれ。2010年から和光大学で鷹狩文化研究を開始。2014年からは一般社団法人岐阜県美濃柴犬保存会より美濃柴犬を迎え入れ、犬牽復元研究を開始。2017年にはこれまでの成果を基に山政流を発足させ、現代における唯一の犬牽となる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 現代に蘇った江戸のドッグトレーナー・犬牽(犬牽との出あい;現代を生きる犬牽の役割)
第2章 犬牽はどのようなトレーニングをしているのか(侮るなかれファーストコンタクト―犬との出あい方;犬にとって最適な空間―縄張りの作り方;家に犬を迎え入れる―犬に尽くす姿勢を学ぶ;鷹犬の食事とその作法;犬を“叱る”とは?;最も重要なトレーニング―遠牽き;犬の心のままに―疑似狩猟の極意;鷹犬の健康―犬牽から学ぶ犬の最期について)
第3章 犬牽の思想
第4章 犬牽の歴史(鷹犬の発祥;平安時代;鎌倉時代;室町時代から戦国時代;江戸時代;明治時代)
第5章 犬牽の日記(現代の鷹犬候補;種炎を迎え入れた日のこと;遠牽きの思い出)