増淵 敏之/著 -- 大月書店 -- 2021.8 -- 783.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 783.7/マスフ/一般 121544020 一般 利用可

資料詳細

タイトル 白球の「物語」を巡る旅
書名ヨミ ハッキュウ ノ モノガタリ オ メグル タビ
副書名 コンテンツツーリズムから見る野球の「聖地巡礼」
著者名 増淵 敏之 /著  
著者ヨミ マスブチ,トシユキ  
出版者 大月書店  
出版年 2021.8
ページ数等 270p
大きさ 19cm
一般件名 野球-歴史  
ISBN 4-272-61242-5
ISBN13桁 978-4-272-61242-0
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120424785
NDC8版 783.7
NDC9版 783.7
NDC10版 783.7
内容紹介 ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。
著者紹介 1957年、北海道出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。法政大学大学院政策創造研究科教授。専門は文化地理学、経済地理学。社会活動として、文化経済会〈日本〉会長、希望郷いわて文化大使等。主な著書に『おにぎりと日本人』(洋泉社新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域と野球の関係性
北海道・岩手―スタルヒン、久慈次郎の足跡
福島―野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校
東京―大学野球の源流を辿る
三重・京都―戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治
和歌山―全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて
兵庫・大阪―知られざるスタジアムの歴史
兵庫(淡路島)―阿久悠と『瀬戸内少年野球団』に見る離島の野球文化
大分―幻の企業チーム「別府星野組」
香川―永遠のライバル・水原茂と三原脩の物語
沖縄―戦争に翻弄された沖縄球児と島田叡の功績
台湾(嘉義)―日本人が持ち込んだ台湾野球の黎明期
中国(大連)―大連満州倶楽部と大連実業団がしのぎを削った時代
旅の終わりに