資料詳細

石井桃子論ほか第２利用可

竹長　吉正／著 -- てらいんく -- 2021.8 -- 909

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	児童	909/ﾀｹﾅ-2/児研	121463693	一般	利用可

タイトル	石井桃子論ほか
書名ヨミ	イシイ　モモコ　ロン　ホカ
巻次	第２
副書名	現代日本児童文学への視点
シリーズ名	てらいんくの評論
著者名	竹長　吉正／著
著者ヨミ	タケナガ，ヨシマサ
出版者	てらいんく
出版年	2021.8
ページ数等	２３８ｐ
大きさ	１９ｃｍ
一般件名	児童文学－日本
個人件名	石井　桃子（１９０７－２００８）
ISBN	4-86261-167-2
ISBN13桁	978-4-86261-167-3
定価	２２００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120423800
NDC8版	909
NDC9版	909
NDC10版	909
内容紹介	現代日本の「子どもの文学」をいろどった作家、作品の魅力を探る評論集第２弾。石井桃子、宮沢賢治、金子みすゞ、打木村治、永瀬清子、中谷千代子などを幅広く紹介。「動物」を切り口にした独自の視点での作品論も自由に展開。
著者紹介	１９４６年、福井県生まれ。埼玉大学名誉教授。白鴎大学、埼玉県立衛生短期大学（現、埼玉県立大学）、群馬県立女子大学などでも講義を行った。日本近代文学、児童文学、国語教育の講義を行い、著書を出版。著書に『日本近代戦争文学史』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

タイトル	著者名	ページ
ある葉書から珍談へ―石井桃子のドイツ旅
『山のトムさん』と『三月ひなのつき』―愛しい猫とお雛さま
『おひとよしのりゅう』（石井桃子訳）論
『幻の朱い実』（石井桃子）論
三人の絵本作家―中谷千代子・赤羽末吉・林明子
高校生と読む宮沢賢治の作品―「なめとこ山の熊」を中心に
金子みすゞの詩―複眼的思考から生まれる
永瀬清子の作品―母親の心配は無限ならん
打木村治のこと―「赤いコップ」と「みだれる季節」
ベートーヴェンの伝記二つ―伊藤佐喜雄と高木卓
スーホの白馬・ベイヤール・タロー他―三匹の馬の話（大塚勇三・堀内誠一・植松要作）プラス幼いロバの話