A.J.P.テイラー/著 -- 筑摩書房 -- 2021.8 -- 234.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 234.6/テイラ/一般S 121520375 一般 利用可

資料詳細

タイトル ハプスブルク帝国1809-1918
書名ヨミ ハプスブルク テイコク センハッピャクキュウ センキュウヒャクジュウハチ
副書名 オーストリア帝国とオーストリア=ハンガリーの歴史
シリーズ名 ちくま学芸文庫
副叢書名 テ15-1
著者名 A.J.P.テイラー /著, 倉田 稔 /訳  
著者ヨミ テイラー,アラン・ジョン・パーシヴァル , クラタ,ミノル  
出版者 筑摩書房  
出版年 2021.8
ページ数等 548p
大きさ 15cm
原書名 原タイトル:THE HABSBURG MONARCHY 1809-1918
一般件名 オーストリア-歴史 , ハンガリー-歴史 , ハプスブルク(家)  
ISBN 4-480-51062-1
ISBN13桁 978-4-480-51062-4
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120422895
NDC8版 234.6
NDC9版 234.6
NDC10版 234.6
内容紹介 中欧・東欧の広大なエリアに跨り、近代ヨーロッパ最大の覇権を握っていたハプスブルク帝国。イギリス屈指の歴史家が、神聖ローマ帝国時代の終わりから、オーストリア=ハンガリー二重帝国への転換を経て、1918年に帝国解体するまでを跡付ける。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
王朝
民族
旧絶対主義、メッテルニヒのオーストリア、一八〇九~三五年
三月前期
急進派の暴動、一八四八年の革命
自由派の時期、憲法制定議会、一八四八年七月~四九年三月
新絶対主義、シュヴァルツェンベルクとバッハの体制、一八四九~五九年
連邦主義と中央集権主義との闘争、一〇月特許状と二月勅令、一八六〇~六一年
立憲的絶対主義、シュメアリングの体制、一八六一~六五年
古きオーストリアの終り、一八六五~六六年
二重帝国の成立、一八六六~六七年
自由派の凋落、オーストリアにおけるドイツ人の優勢、一八六七~七九年
ハプスブルクの復活、ターフェの時代、一八七九~九三年
混乱の時期、ターフェから場デーンイへ、一八九三~九七年
一八六七年以後のハンガリー、カーロマン・ティッサとマジャール人ジェントリー
民主主義の装い、ハプスブルク帝国の小春日、一八九七~一九〇八年
暴力による解決、一九〇八~一四年
暴力の報い、ハプスブルク家の終わり、一九一四~一八年
王朝なき人民
付録 ハプスブルク帝国の政治的・人種的構成