三井 美奈/著 -- 産経新聞出版 -- 2021.8 -- 329.67

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 329.6/ミツイ/一般 121523155 一般 利用可

資料詳細

タイトル 敗戦は罪なのか
書名ヨミ ハイセン ワ ツミ ナノカ
副書名 オランダ判事レーリンクの東京裁判日記
著者名 三井 美奈 /著  
著者ヨミ ミツイ,ミナ  
出版者 産経新聞出版  
出版年 2021.8
ページ数等 252p
大きさ 20cm
一般件名 国際軍事裁判-太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-8191-1403-4
ISBN13桁 978-4-8191-1403-5
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120422528
NDC8版 329.67
NDC9版 329.67
NDC10版 329.67
内容紹介 国際法はどこまで個人の戦争責任を問えるのか。極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」。
著者紹介 産経新聞パリ支局長。1967年、奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞エルサレム支局長、パリ支局長などを歴任。2016年、産経新聞に入社。外信部編集委員を経て、17年から現職。著書に『イスラム化するヨーロッパ』、『安楽死のできる国』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―レーリンクの優しさと強さ
ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)
驚きの国ニッポン(一九四六年)
異国で出会う友人たち(一九四六年)
裁判開廷(一九四六年)
判事たちの対立(一九四六年)
日本滞在がもたらす影響(一九四六年)
葛藤の日々(一九四六年)
法と政治の狭間(一九四六~四七年)
心の救い(一九四八年)
さよなら東京(一九四八年)
判決その後