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    そのひかる
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宮本 隆司/著 -- 平凡社 -- 2021.8 -- 740.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 740.4/ミヤモ/一般 121461258 一般 利用可

資料詳細

タイトル いのちは誘う
書名ヨミ イノチ ワ イザナウ
副書名 宮本隆司写真随想
著者名 宮本 隆司 /著  
著者ヨミ ミヤモト,リュウジ  
出版者 平凡社  
出版年 2021.8
ページ数等 229p
大きさ 20cm
一般件名 写真  
ISBN 4-582-23131-4
ISBN13桁 978-4-582-23131-1
定価 2900円
問合わせ番号(書誌番号) 1120422436
NDC8版 740.4
NDC9版 740.4
NDC10版 740.4
内容紹介 闇があってこそ、写真は成り立つ。人びとが原初にみた闇とは、流れる時間を写真で定着し、表現する試みとは。ピンホール・カメラとカメラ・オブスキュラが持つ可能性を探求する宮本隆司のルーツである、古代日本の風俗が色濃く残る徳之島を巡るエッセイ。
著者紹介 写真家。1947年東京生まれ。1973年多摩美術大学卒業。『都市住宅』臨時編集部員、『住宅建築』編集部員を経て、1976年写真家として独立。1999年から自作大型ピンホール・カメラによるピンホール写真撮影を開始。主な写真集に『建築の黙示録』『いまだ見えざるところ』など。第14回木村伊兵衛写真賞、第6回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展金獅子賞、第11回写真の会賞、第55回芸術選奨文部科学大臣賞等を受賞。2012年紫綬褒章受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 見るためには闇がなければならない(見るためには闇がなければならない;ピンホールから見えるもの;カメラ・オブスキュラとパノラマ館;受動としての写真;被災写真と写真被災)
第2部 いのちは誘う(父と母の島―徳之島アートプロジェクト2014について;原初からの力―井之川の夏目踊り;泉芳朗は島をどのように表現したのか;一字姓だった宮に本がつけられた)