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柴田晋吾

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原爆スラムと呼ばれたまち利用可

石丸　紀興／著 -- あけび書房 -- 2021.7 -- 217.6

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	217.6/ｲｼﾏ/一般	121192705	一般	利用可

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タイトル	原爆スラムと呼ばれたまち
書名ヨミ	ゲンバク　スラム　ト　ヨバレタ　マチ
副書名	ひろしま・基町相生通り
著者名	石丸　紀興／著, 千葉　桂司／著, 矢野　正和／著, 山下　和也／著
著者ヨミ	イシマル，ノリオキ , チバ，ケイシ , ヤノ，マサカズ , ヤマシタ，カズヤ
出版者	あけび書房
出版年	2021.7
ページ数等	２１０ｐ
大きさ	２１ｃｍ
一般件名	広島市－歴史 , 原子爆弾投下（１９４５広島市）
ISBN	4-87154-191-6
ISBN13桁	978-4-87154-191-6
定価	２０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120421905
NDC8版	217.6
NDC9版	217.6
NDC10版	217.6
内容紹介	原爆ドーム北側の「相生通り」には、「原爆スラム」と呼ばれる「まち」があった。そこには「スラム」と呼ばれた偏見とは異なり、問題を抱えつつも活気と明るさの中で暮らす人達の姿があった。消滅したまち「基町相生通り」を悉皆調査した記録を明らかにする。
著者紹介	【石丸紀興】１９４０年生まれ、岡山県井原市出身。東京大学大学院修士課程修了、広島大学大学院工学研究科教授を経て、現在、「（株）広島諸事・地域再生研究所」主宰、工学博士、技術士。学芸員、日本都市計画学会功績賞受賞など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【千葉桂司】１９４５年生まれ、広島県福山市出身。広島大学大学院工学研究科修士課程（建築学専攻）修了、日本住宅公団（現ＵＲ都市再生機構）を経て、現在「Ｋまち工房」主宰、博士（工学）、技術士。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
序章　ひろしまに基町相生通り／通称「原爆スラム」と呼ばれるまちがあった
第１章　ひろしま基町がたどった歩み―広島の復興に基町が果たした役割
第２章　相生通りとはどんな「まち」だったのか
第３章　まちをつくり上げた人たちの素顔と暮らし
第４章　調査で出会った人たち
第５章　消滅するまち―移転の選択肢
第６章　相生通りの人たちにとっての基町再開発
終章　広島における現代都市としての試み―基町相生通りから基町中央公園への視点

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