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杉田玄白と江戸の蘭学塾 利用可

片桐　一男／著 -- 勉誠社（制作） -- 2021.7 -- 402.105

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 402.1/ｶﾀｷ/一般 121538873 一般 利用可

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タイトル 杉田玄白と江戸の蘭学塾
書名ヨミ スギタ　ゲンパク　ト　エド　ノ　ランガクジュク
副書名 「天眞樓」塾とその門流
著者名 片桐　一男 ／著  
著者ヨミ カタギリ，カズオ  
出版者 勉誠社（制作）  
出版年 2021.7
ページ数等 ２７３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 蘭学  
個人件名 杉田　玄白  
ISBN 4-585-32004-0
ISBN13桁 978-4-585-32004-3
定価 ７０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120421828
NDC8版 402.105
NDC9版 402.105
NDC10版 402.105
内容紹介 江戸時代の蘭学者・杉田玄白が開いた蘭学塾「天眞樓」に着目し、その知られざる活動の実態や教育方針を解明。後世への影響を初公開史料から探る。蘭学が医者から武家へ、医学から兵学へと推移しながら発展していく、継承の軌跡をたどる。
著者紹介 １９３４年（昭和９年）、新潟県に生まれる。１９６７年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』（吉川弘文館、角川源義賞）、『蘭学家老　鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇―』（岩波ブックセンター、ゲスナー賞）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　杉田玄白の「天眞樓」
２　大槻玄沢の「芝蘭堂」と「載書」
３　吉雄耕牛の「成秀館」
４　江馬蘭斎の「好蘭堂」
５　馬場佐十郎の「三新堂」
６　その後の蘭学塾と門人帳

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