松本 恭幸/著 -- あけび書房 -- 2021.7 -- 361.45

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 361.4/マツモ/一般 121192614 一般 利用可

資料詳細

タイトル 令和のローカルメディア
書名ヨミ レイワ ノ ローカル メディア
副書名 防災・関係人口拡大に向けた課題
著者名 松本 恭幸 /著, 佐藤 和文 /著, 佐藤 博昭 /著  
著者ヨミ マツモト,ヤスユキ , サトウ,カズフミ , サトウ,ヒロアキ  
出版者 あけび書房  
出版年 2021.7
ページ数等 198p
大きさ 21cm
一般件名 市民メディア-日本  
ISBN 4-87154-192-4
ISBN13桁 978-4-87154-192-3
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1100678600
NDC8版 361.45
NDC9版 361.453
NDC10版 361.453
内容紹介 3.11でクローズアップされたローカルメディアが、平成が終わって令和の時代に入り、今日、コロナ危機に直面する日本社会でどのように変化し、またこれからどのような方向に向かおうとしているのか、その可能性を探る1冊。
著者紹介 【松本恭幸】早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。著書は、『市民メディアの挑戦』(リベルタ出版)、『コミュニティメディアの新展開-東日本大震災で果たした役割をめぐって』(学文社)、共編著に『メディアプロデュースの世界』(北樹出版)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【佐藤和文】東北大学法学部卒。河北新報社メディア局長、デジタル戦略委員会シニアアドバイザー等を経て、現在、メディアプロジェクト仙台代表、「TOHOKU360」編集デスク。著書は『仙台発ローカルメディア最前線-元地方新聞記者が伝えるインターネットの未来』(金風舎)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき―3.11からコロナ危機までの期間、ローカルメディアはどう変わったのか
第1章 立ちすくむ地方紙―未来を引き寄せるために
第2章 CATVはどこへ向かうのか―業界再編が進む中で地域密着志向の独立系CATV局の目指すもの
第3章 コミュニティFMの変遷1―災害時の役割をめぐって
第4章 コミュニティFMの変遷2―地域づくりの役割をめぐって
第5章 新たなウェブメディアの潮流―地域のウェブメディアはこれからどう発展していくのか
第6章 地域映像祭の動向―その課題と展望
第7章 自治体広報の新たな展開―防災、シティプロモーションに向けて
第8章 市民メディアの現場は今―SNS全盛期における市民メディアの活動の担い手の現状
終章 防災と関係人口拡大に向けたローカルメディアの課題のまとめ
あとがきにかえて―ローカルメディアの将来の方向について