我部 政男/著 -- 不二出版 -- 2021.7 -- 219.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 219.9/カヘ/一般 121298601 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本近代史のなかの沖縄
書名ヨミ ニホン キンダイシ ノ ナカ ノ オキナワ
著者名 我部 政男 /著  
著者ヨミ ガベ,マサオ  
出版者 不二出版  
出版年 2021.7
ページ数等 467,13p
大きさ 22cm
内容細目 内容:琉球から沖縄へ. 明治初期の政府と沖縄地方. 近代日本国家意識への対応. 沖縄戦争時期のスパイ〈防諜・間諜〉論議と軍機保護法. 軍機保護法とスパイ〈防諜・間諜〉論議. 沖縄:戦中・戦後の政治社会の変容. 占領初期の沖縄における政軍関係. 地方巡察使と尾崎三良の沖縄視察
一般件名 琉球処分(1872~1881) , 沖縄県-歴史  
ISBN 4-8350-8463-2
ISBN13桁 978-4-8350-8463-3
定価 7000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120420317
NDC8版 219.9
NDC9版 219.9
NDC10版 219.905
内容紹介 琉球処分以来、「後発日本」として近代の歴史を刻み始めた沖縄。中央政府は、どのように琉球を沖縄にしようとしたのか。1945年6月、沖縄の「帝国臣民」はどのような最期を遂げたのか。沖縄を通して、近代日本の実像を明らかにする。我部政男の集大成。
著者紹介 1939年沖縄県本部町に生まれる。1963年琉球大学卒業。1965年東京教育大学大学院で学ぶ。1971年琉球大学、助教授、教授。1991年山梨学院大学、大学院、教授(2008年退職)、名誉教授。非常勤講師として沖縄大学、法政大学、立教大学、日本女子大学、東京女子大学、慶応義塾大学、早稲田大学、大学院などで沖縄近代史の特殊講義を担当。著書に『明治国家と沖縄』(三一書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
琉球から沖縄へ
明治初期の政府と沖縄地方
近代日本国家意識への対応
沖縄戦争時期のスパイ〈防諜・間諜〉論議と軍機保護法
軍機保護法とスパイ〈防諜・間諜〉論議
沖縄:戦中・戦後の政治社会の変容
占領初期の沖縄における政軍関係
地方巡察使と尾崎三良の沖縄視察