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1 件中、 1 件目
シジュウカラガン物語
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呉地 正行/編 -- 京都通信社 -- 2021.7 -- 488.69
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
2階郷土
488.6/シシユ/鳥
121547528
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
シジュウカラガン物語
書名ヨミ
シジュウカラガン モノガタリ
副書名
しあわせを運ぶ渡り鳥、日本の空にふたたび!
著者名
呉地 正行
/編,
須川 恒
/編
著者ヨミ
クレチ,マサユキ , スガワ,ヒサシ
出版者
京都通信社
出版年
2021.7
ページ数等
303p
大きさ
21cm
一般件名
雁
ISBN
4-903473-62-7
ISBN13桁
978-4-903473-62-8
定価
2700円
問合わせ番号(書誌番号)
1120419989
NDC8版
488.69
NDC9版
488.69
NDC10版
488.69
内容紹介
黒い首と白い頬が目だつ小型のガン「シジュウカラガン」。東北や関東を中心とする日本の空で多く見られたが、1938年頃に急激に減少し、渡りが途絶えてしまった…。シジュウカラガンが、再び日本の空によみがえることになった長い道のりの物語とその記録。
著者紹介
【呉地正行】日本雁を保護する会会長。1949年、神奈川県生まれ。東北大学へ進学し、仙台に移住。ゲラシモフと知り合い、日ロ共同調査を開始。国内外の「雁友」とともにシジュウカラガンの復活活動全体に深くかかわる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【須川恒】1947年生まれ。水鳥の研究者。琵琶湖の湖北地方にくるオオヒシクイの渡り解明と保護のために「日本雁を保護する会」の活動にかかわりはじめ、ゲラシモフがカムチャッカでシジュウカラガン増殖をはじめたのをきっかけに、シジュウカラガン活動支援にもかかわる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 絶滅したシジュウカラガンを復活させたい
第2章 シジュウカラガンの生態と人とのかかわり
第3章 絶海の島に奇跡の小さな群れを発見
第4章 日本の回復計画の成功と失敗―潜んでいた落とし穴
第5章 伝説の鳥類学者、ニコライ・ゲラシモフとの邂逅
第6章 日米ロの三国で共同プロジェクトがはじまる―カムチャツカに繁殖施設をつくり、放鳥を開始
第7章 カムチャツカで数を増やし、エカルマ島に放鳥する
第8章 「増やそうシジュウカラガン」、「減らそうカナダガン」
第9章 五〇〇〇羽の群れが北日本の空を舞う!
第10章 未来に向けた活動―ガンとの共生をめざす「ふゆみずたんぼ」
日ロ米で物語を見守る三人からのメッセージ
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