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高橋 英夫/著 -- 河出書房新社 -- 2021.7 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 914.6/タカハ-2/一般 121517256 一般 利用可

資料詳細

タイトル 高橋英夫著作集テオリア
書名ヨミ タカハシ ヒデオ チョサクシュウ テオリア
巻次
巻書名 神話と文学
巻書名 神話と文学
著者名 高橋 英夫 /著, 長谷川 郁夫 /編  
著者ヨミ タカハシ,ヒデオ , ハセガワ,イクオ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2021.7
ページ数等 494p
大きさ 20cm
内容細目 内容:見つつ畏れよ. エロスと視覚. 役割としての神. 引用と再現. 物語のイデア. 反文学としての文学. ミュトスとビオス. 古代人の畏れについて. 折口信夫再考. 折口信夫における創造と代理. 柳田國男と笑い. ケレーニイをめぐって. まえがき. 蝉は鳴き、葦牙は萌え、魚は燦く…. 出現する神、出現する沈黙. 室生寺観想. 引用とトポス. 花から花へ
一般注記 背のタイトル:テオリア
ISBN 4-309-70912-5
ISBN13桁 978-4-309-70912-3
定価 4600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120419026
NDC8版 914.6
NDC9版 914.6
NDC10版 914.6
内容紹介 独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。第2回は古代と近代、宗教と文学に通底する文芸批評の“引用と再現と創造”の問題を追求。「見つつ畏れよ」「役割としての神」「物語のイデア」ほかを収録。
著者紹介 【高橋英夫】1930-2019。東京大学文学部独文科卒業。文芸評論家、ドイツ文学者。主な著書に、『批評の精神』『神話の森の中で』『疾走するモーツァルト』『西行』など多数。受賞歴に、亀井勝一郎賞、芸術選奨文部大臣賞、読売文学賞など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
見つつ畏れよ
エロスと視覚
役割としての神
引用と再現
物語のイデア
反文学としての文学
ミュトスとビオス
古代人の畏れについて
折口信夫再考
折口信夫における創造と代理
柳田國男と笑い
ケレーニイをめぐって
まえがき
蝉は鳴き、葦牙は萌え、魚は燦く…
出現する神、出現する沈黙
室生寺観想
引用とトポス
花から花へ