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1 件中、 1 件目
〈大橋家文書〉の研究
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増川 宏一/著 -- 法政大学出版局 -- 2021.7 -- 796.021
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
796/マスカ/一般
121511903
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
〈大橋家文書〉の研究
書名ヨミ
オオハシ ケ モンジョ ノ ケンキュウ
副書名
近世・近代将棋資料
著者名
増川 宏一
/著
著者ヨミ
マスカワ,コウイチ
出版者
法政大学出版局
出版年
2021.7
ページ数等
239,7p
大きさ
20cm
一般件名
将棋-歴史
,
大橋(家)
ISBN
4-588-30053-9
ISBN13桁
978-4-588-30053-0
定価
3500円
問合わせ番号(書誌番号)
1120416351
NDC8版
796.021
NDC9版
796.021
NDC10版
796.021
内容紹介
将棋宗家「大橋家」に遺された資料から、12代にわたる大橋家の成立と初代宗桂の出自、江戸への移住と拝領地をめぐるエピソード、寺社奉行支配下での義務と責任、家康の代に始まる「御城将棋」の実態と形骸化などを考察。「資料で読む近世・近代将棋史」。
著者紹介
1930年長崎市に生まれる。旧制甲南高等学校卒業。以来、将棋史および盤上遊戯史を研究。大英博物館リーディングルーム・メンバー、国際チェス史研究グループ会員、チェス史研究支援財団名誉会員、チェス・コレクターズ・インターナショナル会員、遊戯史学会会長、日本将棋連盟将棋歴史文化アドバイザー。第17回将棋ペンクラブ大賞特別賞、第21回大山康晴賞受賞。著書に、『賭博の日本史』『碁打ち・将棋指しの江戸』(以上、平凡社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 将棋の家業(宗桂登場;寄附書、法名など;宗桂と本因坊の対局;将棋家の成立;江戸への移住)
第2章 寺社奉行の支配(義務と責任;雑多な届書、願書;公用の届書、願書;〈大橋家文書〉の嘘;詰将棋献上;将棋所)
第3章 御城将棋(初期の御城将棋;後代の御城将棋;御城対局の形骸化;お好み対局)
第4章 幾つかの新事実(奥御用;拝領地の利用;家守と新長屋;九代目宗桂の日常生活;段位と賭将棋禁止;天野宗歩と幕末の隆盛)
第5章 将棋家の消滅(「公用控拾九番」;「公用控廿番」と維新直後;門人と区務所;宗金の動向;後継者へ)
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