資料詳細

アジア・太平洋戦争と日本の対外危機利用可

片山　慶隆／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2021.6 -- 319.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	319.1/ｶﾀﾔ/一般	121537636	一般	利用可

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タイトル	アジア・太平洋戦争と日本の対外危機
書名ヨミ	アジア　タイヘイヨウ　センソウ　ト　ニホン　ノ　タイガイ　キキ
副書名	満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア
シリーズ名	ＭＩＮＥＲＶＡ日本史ライブラリー
副叢書名	３０
著者名	片山　慶隆／編著
著者ヨミ	カタヤマ，ヨシタカ
出版者	ミネルヴァ書房
出版年	2021.6
ページ数等	３０４，８ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：日本外交による満洲事変正当化の論理　中谷直司著．　満洲事変後における日満労働統制の試み　町田祐一著．　戦時期日本における代議士と利益団体　手塚雄太著．　「終戦工作」における宮中勢力の動向　茶谷誠一著．　政治家・永田秀次郎の国際交流　浜田幸絵著．　日中戦争期における中国専門記者の認識と活動　島田大輔著．　言論人・正木ひろしの国際認識　片山慶隆著
一般件名	日本－外国関係－歴史－昭和前期 , 太平洋戦争（１９４１～１９４５） , 日中戦争（１９３７～１９４５）
ISBN	4-623-09175-9
ISBN13桁	978-4-623-09175-1
定価	６５００円
問合わせ番号（書誌番号）	1100064106
NDC8版	319.1
NDC9版	319.1
NDC10版	319.1
内容紹介	満洲事変以後の日本は、諸外国との戦争や武力衝突の危険性という対外危機と、大恐慌以後の経済危機に直面していた。なぜ日本は、この危機を克服できず、戦争へ突き進んだのか。なぜ早期の終戦を迎えられなかったのか。多角的な視点から構造と実態を解明する。
著者紹介	１９７５年　神奈川県生まれ。１９９９年　学習院大学文学部史学科卒業。２００５年　一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士（法学）。現在　関西外国語大学英語国際学部准教授。著作『日露戦争と新聞－「世界の中の日本」をどう論じたか』講談社選書メチエ、２００９年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
日本外交による満洲事変正当化の論理	中谷　直司／著
満洲事変後における日満労働統制の試み	町田　祐一／著
戦時期日本における代議士と利益団体	手塚　雄太／著
「終戦工作」における宮中勢力の動向	茶谷　誠一／著
政治家・永田秀次郎の国際交流	浜田　幸絵／著
日中戦争期における中国専門記者の認識と活動	島田　大輔／著
言論人・正木ひろしの国際認識	片山　慶隆／著

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