大貫 静夫/編 -- 同成社 -- 2021.5 -- 222.02

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 222/チユウ/一般 121494755 一般 利用可

資料詳細

タイトル 中国考古学論叢
書名ヨミ チュウゴク コウコガク ロンソウ
副書名 古代東アジア社会への多角的アプローチ
著者名 大貫 静夫 /編  
著者ヨミ オオヌキ,シズオ  
出版者 同成社  
出版年 2021.5
ページ数等 316p
大きさ 27cm
内容細目 内容:土器から考える殷王朝の始まり 大貫静夫著. 下七垣文化研究の現状と課題 久保田慎二著. 婦好墓からみる殷墟青銅器の生産とその展開 鈴木舞著. 西周王朝と「族属」問題 角道亮介著. 新報告遺跡からみた春秋戦国時代燕国の遼寧地域への拡大 石川岳彦著. 遼西における侯馬系青銅彝器の出現と背景 山本尭著. 戦国時代の楚におけるガラス〈玻璃〉璧とその副葬について 小寺智津子著. 渤海国の瓦〓の変遷と系譜 中村亜希子著. 磁器に描かれた清朝銭の表現 古澤義久著. 土器調理対象物への二つのアプローチ 庄田慎矢著
一般件名 中国-遺跡・遺物-論文集  
ISBN 4-88621-865-2
ISBN13桁 978-4-88621-865-0
定価 10000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120411626
NDC8版 222.02
NDC9版 222
NDC10版 222.0025
著者紹介 1952年 千葉県に生まれる。1975年3月 東京大学文学部考古学専修課程卒業。1978年3月 東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程修士課程修了。1984年5月 東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。現在 東京大学名誉教授。主要著作に『東北アジアの考古学』(世界の考古学9、同成社、1998年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土器から考える殷王朝の始まり 大貫 静夫/著
下七垣文化研究の現状と課題 久保田 慎二/著
婦好墓からみる殷墟青銅器の生産とその展開 鈴木 舞/著
西周王朝と「族属」問題 角道 亮介/著
新報告遺跡からみた春秋戦国時代燕国の遼寧地域への拡大 石川 岳彦/著
遼西における侯馬系青銅彝器の出現と背景 山本 尭/著
戦国時代の楚におけるガラス〈玻璃〉璧とその副葬について 小寺 智津子/著
渤海国の瓦〓の変遷と系譜 中村 亜希子/著
磁器に描かれた清朝銭の表現 古澤 義久/著
土器調理対象物への二つのアプローチ 庄田 慎矢/著