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ビザンツ 利用可

ジュディス・ヘリン／著 -- 白水社 -- 2021.6 -- 209.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 209.4/ﾍﾘﾝ/一般 121507562 一般 利用可

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タイトル ビザンツ
書名ヨミ ビザンツ
副書名 驚くべき中世帝国
著者名 ジュディス・ヘリン ／著, 井上　浩一 ／監訳, 足立　広明 ／訳, 中谷　功治 ／訳, 根津　由喜夫 ／訳, 高田　良太 ／訳  
著者ヨミ ヘリン，ジュディス , イノウエ，コウイチ , アダチ，ヒロアキ , ナカタニ，コウジ , ネズ，ユキオ , タカダ，リョウタ  
出版者 白水社  
出版年 2021.6
ページ数等 ４６９，２８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原書名 原タイトル：ＢＹＺＡＮＴＩＵＭ
一般件名 ビザンチン帝国  
ISBN 4-560-09853-0
ISBN13桁 978-4-560-09853-0
定価 ４６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120410603
NDC8版 209.4
NDC9版 209.4
NDC10版 209.4
内容紹介 羨望の的となった、輝ける文明の歴史。ローマ帝国の継承者として、１０００年にわたって東地中海に栄えたビザンツ帝国。その歴史を、政治・宗教・文化・経済など２８のテーマを通して、西欧やイスラームとの関係とともに立体的に解説する。新装版。
著者紹介 【ジュディス・ヘリン】１９４２年生まれ。初期キリスト教史、ビザンツ女性史を専攻。キングズ・カレッジ・ロンドン（ロンドン大学）の古代末期・ビザンツ学講座名誉教授。皇族女性の活躍を描いた『緋色の女性たち－中世ビザンツ帝国の支配者』は数か国語に翻訳されており、２０２０年刊の『ラヴェンナ』はダフ・クーパー賞を受賞した。考古学・美術史にも造詣が深く、現代におけるビザンツ史研究の第一人者。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【井上浩一】１９４７年京都市生まれ。大阪市立大学名誉教授。専門はビザンツ帝国史。著書に『生き残った帝国ビザンティン』（講談社）、『ビザンツ皇妃列伝－憧れの都に咲いた花』（白水Ｕブックス）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―もうひとつのビザンツ史
第１部　ビザンツ帝国の基礎（コンスタンティヌスの町；コンスタンティノープル―キリスト教世界最大の都市　ほか）
第２部　古代から中世への移行（イスラームへの防波堤；イコン―新しいキリスト教芸術のかたち　ほか）
第３部　中世国家となるビザンツ帝国（「ギリシアの火」；ビザンツの経済　ほか）
第４部　ビザンツの多様性（十字軍を支えたもの；並び立つ塔―トレビゾンド、アルタ、ニカイア、テサロニケ　ほか）
おわりに―ビザンツの偉大さと遺産

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