加須屋 明子/著 -- 創元社 -- 2021.5 -- 702.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 702.3/カスヤ/一般 121530771 一般 利用可

資料詳細

タイトル 現代美術の場としてのポーランド
書名ヨミ ゲンダイ ビジュツ ノ バ ト シテ ノ ポーランド
副書名 カントルからの継承と変容
シリーズ名 アカデミア叢書
著者名 加須屋 明子 /著  
著者ヨミ カスヤ,アキコ  
出版者 創元社  
出版年 2021.5
ページ数等 280p
大きさ 22cm
内容細目 内容:前衛の胎動と発展. ポーランドの美術・デザインの教育史. タデウシュ・カントル. 死の劇場. 昼の家、夜の家. コモン・アフェアーズ. 儚い詩情
一般件名 美術-ポーランド-歴史  
ISBN 4-422-70118-5
ISBN13桁 978-4-422-70118-9
定価 4600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120408050
NDC8版 702.34
NDC9版 702.349
NDC10版 702.349
内容紹介 ポーランドは厳しく複雑な歴史を歩んできた。その間、ポーランド性を保つために芸術は大きな役割を果たす。ポーランド美術、前衛美術の継承と発展について、20世紀後半の芸術運動においてタデウシュ・カントルを起点として読み解き、日本との比較を試みる。
著者紹介 1963年生まれ。1989年から1991年ポーランドのヤギェロン大学哲学研究所美学研究室留学、1991年京都大学大学院哲学研究科博士後期課程修了。国立国際美術館学芸課勤務を経て、現在、京都市立芸術大学教授。著書に『ポーランドの前衛美術』(創元社、2014年)、共著に『中欧の現代美術』(彩流社、2014年)、『中欧のモダンアート』(彩流社、2013年)、『叢書コンフリクトのなかの芸術と表現 文化的ダイナミズムの地平』(大阪大学出版会、2012年)、『美術史をつくった女性たち』(勁草書房、2003年)、『アヴァンギャルド宣言』(三元社、2005年)など。共訳書に『珠玉のポーランド絵画』(創元社、2014年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前衛の胎動と発展
ポーランドの美術・デザインの教育史
タデウシュ・カントル
死の劇場
昼の家、夜の家
コモン・アフェアーズ
儚い詩情
付録