國吉 雅男/著 -- 経済法令研究会 -- 2021.5 -- 338.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 338.5/クニヨ/一般 121515988 一般 利用可

資料詳細

タイトル 金融機関行職員のためのマネー・ローンダリング対策Q&A
書名ヨミ キンユウ キカン コウショクイン ノ タメ ノ マネー ローンダリング タイサク キュー アンド エー
著者名 國吉 雅男 /著, 金澤 浩志 /著, 髙橋 瑛輝 /著  
著者ヨミ クニヨシ,マサオ , カナザワ,コウジ , タカハシ,エイキ  
出版者 経済法令研究会  
出版年 2021.5
ページ数等 155p
大きさ 21cm
版表示 第3版
一般注記 金融庁ガイドライン改正に対応
一般件名 銀行実務 , マネーロンダリング , 犯罪収益移転防止法  
ISBN 4-7668-2472-5
ISBN13桁 978-4-7668-2472-8
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120405607
NDC8版 338.5
NDC9版 338.5
NDC10版 338.5
著者紹介 【國吉雅男】弁護士法人中央総合法律事務所代表社員弁護士(パートナー)。京都大学経済学部卒業。2011年7月~2013年12月金融庁監督局総務課(法令等遵守調査室を併任)にて勤務。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【金澤浩志】弁護士法人中央総合法律事務所代表社員弁護士(パートナー)。京都大学法学部、ノースウェスタン大学ロースクール卒業(LL.M.with honors)。日本・NY州弁護士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 マネー・ローンダリング対策総論(マネー・ローンダリングとは、どのような行為ですか。また、マネロン対策が求められている理由は何ですか?;マネロンによる犯罪収益の移転を防止するために、金融機関に求められる対策の要点を教えてください。 ほか)
第2章 リスクベース・アプローチ(マネロン対策におけるリスクベース・アプローチとは、どのような手法ですか?;実効的なリスクベース・アプローチを実践するために、どのようなプロセスを経る必要がありますか? ほか)
第3章 顧客管理と取引の精査(ガイドライン上、適切に実施することが求められている「顧客管理」とは、どのような内容ですか?;犯収法に基づく取引時確認を行わなければならないのは、どのような事業者ですか。当行のクレジットカード子会社には取引時確認の義務がありますか? ほか)
第4章 疑わしい取引の届出(犯収法に基づく疑わしい取引の届出制度の概要を教えてください。;疑わしい取引とは、どのような取引ですか? ほか)
第5章 海外取引を行う場合の留意点(海外送金を行う場合に、窓口職員としては、マネロン・テロ資金供与対策としてどのような点に留意すべきですか?;輸出入取引におけるマネロン・テロ資金供与対策として、金融機関にはどのような対応が求められますか?)