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    賀川豊彦
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硫黄と銀の室町・戦国 利用可

鹿毛　敏夫／編 -- 思文閣出版 -- 2021.2 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.4/ｲｵｳ/一般 121443173 一般 利用可

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タイトル 硫黄と銀の室町・戦国
書名ヨミ イオウ　ト　ギン　ノ　ムロマチ　センゴク
著者名 鹿毛　敏夫 ／編  
著者ヨミ カゲ，トシオ  
出版者 思文閣出版  
出版年 2021.2
ページ数等 ３６６，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：中・近世日本の「硫黄」と「銀」をめぐる比較研究　鹿毛敏夫著．　日本列島の硫黄とアジアにおける「硫黄の道」　山内晋次著．　銀の島日本に関する情報をめぐって　岡美穂子著．　近世初期東アジア海域間の硫黄貿易　李侑儒著．　中国明代における銀の貨幣化　万明著　岩本真利絵訳．　石見銀山遺跡における発掘調査研究の成果　遠藤浩巳著．　博多遺跡群出土の中世初頭の硫黄　大庭康時著．　堺環濠都市遺跡から出土した硫黄　續伸一郎著．　サルファーからシルバーへの時代転換　鹿毛敏夫著．　『戊子入明記』と「硫黄の道」　伊藤幸司著．　一六世紀東アジア海域の軍需品貿易　中島楽章著．　近世初期石見銀の産地と産業　仲野義文著
一般件名 日本－歴史－室町時代 , 日本－歴史－安土桃山時代 , 硫黄－歴史 , 銀－歴史  
ISBN 4-7842-2006-2
ISBN13桁 978-4-7842-2006-9
定価 ８５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120398860
NDC8版 210.47
NDC9版 210.47
NDC10版 210.47
内容紹介 １４～１７世紀の日本で採掘が進み、東アジア諸国に大量に輸出された「硫黄」と「銀」。その大量産出は、東アジア全体の貿易構造の転換をもたらした。生産・流通・交易・消費といった様々な視点から、鉱業社会の長期的変遷を追究する。
著者紹介 １９６３年生．九州大学大学院人文科学府博士後期課程修了．博士（文学）．名古屋学院大学国際文化学部教授．『アジアのなかの戦国大名』（吉川弘文館，２０１５年），『戦国大名の海外交易』（勉誠出版，２０１９年）など．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中・近世日本の「硫黄」と「銀」をめぐる比較研究 鹿毛　敏夫／著
日本列島の硫黄とアジアにおける「硫黄の道」 山内　晋次／著
銀の島日本に関する情報をめぐって 岡　美穂子／著
近世初期東アジア海域間の硫黄貿易 李　侑儒／著
中国明代における銀の貨幣化 万　明／著
石見銀山遺跡における発掘調査研究の成果 遠藤　浩巳／著
博多遺跡群出土の中世初頭の硫黄 大庭　康時／著
堺環濠都市遺跡から出土した硫黄 續　伸一郎／著
サルファーからシルバーへの時代転換 鹿毛　敏夫／著
『戊子入明記』と「硫黄の道」 伊藤　幸司／著
一六世紀東アジア海域の軍需品貿易 中島　楽章／著
近世初期石見銀の産地と産業 仲野　義文／著

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