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1 件中、 1 件目
APD〈聴覚情報処理障害〉がわかる本
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小渕 千絵/監修 -- 講談社 -- 2021.3 -- 496.6
SDI
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1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
496.6/エヒテ/一般
121452174
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
APD〈聴覚情報処理障害〉がわかる本
書名ヨミ
エーピーディー チョウカク ジョウホウ ショリ ショウガイ ガ ワカル ホン
副書名
聞きとる力の高め方
シリーズ名
健康ライブラリー
著者名
小渕 千絵
/監修
著者ヨミ
オブチ,チエ
出版者
講談社
出版年
2021.3
ページ数等
98p
大きさ
21cm
一般件名
聴力障害
ISBN
4-06-522775-5
ISBN13桁
978-4-06-522775-6
定価
1400円
問合わせ番号(書誌番号)
1120398830
NDC8版
496.6
NDC9版
496.6
NDC10版
496.6
内容紹介
相手の声は聞こえるけれど、なにを言っているか聞きとりにくい。しかし、聴力検査では異常が認められない…。「APD(聴覚情報処理障害)」を紹介。難聴とはどう違う?発達障害との関係は?「聞きとりにくさ」の理解と対処法を解説する。
著者紹介
国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科教授。1974東京生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科、筑波大学大学院心身障害学研究科修了、博士(心身障害学)取得。川口市立医療センターリハビリテーション科、埼玉医科大学病院小児科などで言語聴覚士として勤務ののち、2000年より国際医療福祉大学。同大学保健医療学部言語聴覚学科准教授を経て、2020年より現職。あわせて国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センターなどで聞こえにくさの相談・指導などを担当(2020年3月まで)。APD(聴覚情報処理障害)研究の第一人者として活躍中。著書に『APD「音は聞こえているのに聞きとれない」人たち――聴覚情報処理障害(APD)とうまくつきあう方法』(さくら舎)、共編著書に『きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解と支援』(学苑社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 もしかしたらAPD?―症状に気づく(子どものケース/症状例―うちの子、絶対APDだと思うのだけど;大人のケース/症状例―働き始めて次々発覚!「聞きとりにくさ」の問題 ほか)
第2章 本当にAPD?―難聴と区別する(大人のケース/症状例―年々、聞きとりにくく感じるように。APDだろうか?;聞いてわかるしくみ―「聞こえ」と「聞きとり」は連続するが違うもの ほか)
第3章 APDの原因と対応の基本(聞きとりの特徴1―「聞きとる力」には脳の五つの働きがかかわる;聞きとりの特徴2―聞いてわかるは、見てわかるより難しい ほか)
第4章 子どものAPD症状に対処する(子どものケース/対処例―「聞きとり」の改善で学校生活を楽しめるように;子どもの特徴―「聞きとる力」は発達の途上にある ほか)
第5章 大人のAPD症状に対処する(大人のケース/対処例―自分の状態を知ることで対策を立てやすくなった;環境を整える―職場の合理的配慮でぐんと楽になる ほか)
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