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戦国佐竹氏研究の最前線
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佐々木 倫朗/編 -- 山川出版社 -- 2021.3 -- 288.3
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
288.3/センコ/一般
121402070
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
戦国佐竹氏研究の最前線
書名ヨミ
センゴク サタケ シ ケンキュウ ノ サイゼンセン
著者名
佐々木 倫朗
/編,
千葉 篤志
/編,
日本史史料研究会
/監修
著者ヨミ
ササキ,ミチロウ , チバ,アツシ , ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ
出版者
山川出版社
出版年
2021.3
ページ数等
335p
大きさ
19cm
一般件名
佐竹(氏)
ISBN
4-634-15181-2
ISBN13桁
978-4-634-15181-9
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120398308
NDC8版
288.3
NDC9版
288.3
NDC10版
288.3
内容紹介
相模北条氏・越後上杉氏・陸奥伊達氏と周囲を強大な勢力に囲まれながら、戦国を生き抜きぬいた、常陸の戦国大名・佐竹氏。成立から戦国大名となるまでの軌跡を、重要な合戦や一族・家臣団構成などから解き明かす。
著者紹介
【佐々木倫朗】1966年、静岡県出身。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(文学)。現在、大正大学文学部教授。『戦国期権力佐竹氏の研究』(思文閣出版、2011年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【千葉篤志】1981年、千葉県出身。日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、日本大学文理学部人文科学研究所研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
関東戦国史の動向を左右した義重・義宣父子
第1部 河内源氏・佐竹氏が戦国大名になるまで(平安末期から鎌倉期の佐竹氏―常陸国に留住・土着し、鎌倉幕府の御家人となる;南北朝期から室町期の佐竹氏―北朝方の足利尊氏に呼応し、常陸国守護となる;戦国大名化への道程―百年にわたる本家争いを制し、一族の統一に成功する)
第2部 戦国大名佐竹氏の合戦史(手這坂の戦い 一五六九年―“東関東の盟主”誕生のきっかけとなった戦い;沼尻合戦 一五八四年―反北条勢力が結集した関東の“天下分け目”の戦い;郡山合戦 一五八八年―南奥の覇権をめぐり、伊達政宗軍と激突する)
第3部 戦国大名佐竹氏の領国支配と国衆たち(佐竹氏家臣団の構成と編成―戦国期佐竹氏の権力構造の特徴とは何か?;領国内の支配関係1―常陸統一と有力国衆の江戸氏・小野崎氏;領国内の支配関係2―大掾氏との関係は、同盟か従属か?)
第4部 信長・秀吉・家康 統一政権下の佐竹氏(信長と佐竹氏・「東方之衆」―信長と佐竹氏は、いかなる関係を築いたのか;「朝鮮出兵」と中近世移行期の佐竹氏―豊臣政権から迫られた“新たな時代”への対応;運命の「関ヶ原合戦」―激動の時代を乗り越え、秋田二十万石の大名として存続;戦国大名と仏教―波瀾の人生を生きた佐竹氏一族の高僧・宥義)
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