高塚 雄介/編 -- 遠見書房 -- 2021.3 -- 367.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 367.6/ヒキコ/一般 121500450 一般 利用可

資料詳細

タイトル ひきこもりの理解と支援
書名ヨミ ヒキコモリ ノ リカイ ト シエン
副書名 孤立する個人・家族をいかにサポートするか
著者名 高塚 雄介 /編  
著者ヨミ タカツカ,ユウスケ  
出版者 遠見書房  
出版年 2021.3
ページ数等 173p
大きさ 21cm
内容細目 内容:「ひきこもり」対「自立」でよいのか 影山隆之著. あらためてひきこもりを考える 高塚雄介著. 心のゆとりを作るためには 寺脇研著. 若者の居場所の構想 田中治彦著. 札幌市/北海道における取り組み 阿部幸弘〔ほか〕著 安保麻衣子〔ほか〕著 樋口正敏〔ほか〕著. 長野県における取り組み 小泉典章著. わたげの会における取り組み 秋田敦子著. 家庭からの離脱がひきこもりには必要 髙橋淳敏著. ひきこもる家族への支援と課題 池上正樹著. ひきこもりの支援 研究と実践の循環 ロザリン・ヨン著. ひきこもる若者の抱える不安 菅野綾著. ICTはひきこもり支援に役立つのか 鈴木健一著
一般件名 ひきこもり-日本 , 相談支援  
ISBN 4-86616-119-1
ISBN13桁 978-4-86616-119-8
定価 2600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120394906
NDC8版 367.6
NDC9版 367.68
NDC10版 367.68
内容紹介 ひきこもり当事者・家族のニーズと支援機関が提供できる支援とのずれを埋めるためにはどうしたらよいのか。当事者・家族の心情や状況を理解したうえでどのようなサポートができるのか。支援者がぶつかる壁を乗り越えるための指針となる1冊。
著者紹介 中央大学文学部哲学科卒。中央大学学生相談室,早稲田大学健康管理センター,常磐大学を経て,明星大学教授・大学院人文学研究科長,明星大学名誉教授。この間,精神科クリニック臨床心理士,東京学芸大学学生相談室員,東京都教育相談センター・東京都児童相談センタースーパーバイザーなどを務める。約40年間に渡り,さまざまなタイプのひきこもりの対応と,研究にあたる。現(一社)メンタルヘルス・ビューロー理事長。(公財)日本精神衛生会理事,元日本精神衛生学会理事長。主な著書:「ひきこもる心理 とじこもる理由」(学陽書房,2002)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ひきこもり」対「自立」でよいのか 影山 隆之/著
あらためてひきこもりを考える 高塚 雄介/著
心のゆとりを作るためには 寺脇 研/著
若者の居場所の構想 田中 治彦/著
札幌市 北海道における取り組み 阿部 幸弘/〔ほか〕著
長野県における取り組み 小泉 典章/著
わたげの会における取り組み 秋田 敦子/著
家庭からの離脱がひきこもりには必要 髙橋 淳敏/著
ひきこもる家族への支援と課題 池上 正樹/著
ひきこもりの支援 研究と実践の循環 ロザリン・ヨン/著
ひきこもる若者の抱える不安 菅野 綾/著
ICTはひきこもり支援に役立つのか 鈴木 健一/著