西平 直/著 -- 未来哲学研究所 -- 2021.2 -- 120

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 120/ニシヒ/一般 121395879 一般 利用可

資料詳細

タイトル 井筒俊彦と二重の見
書名ヨミ イズツ トシヒコ ト ニジュウ ノ ケン
副書名 東洋哲学序説
シリーズ名 未来哲学双書
著者名 西平 直 /著  
著者ヨミ ニシヒラ,タダシ  
出版者 未来哲学研究所  
出版年 2021.2
ページ数等 214p
大きさ 19cm
一般件名 東洋思想  
個人件名 井筒 俊彦  
ISBN 4-910154-14-0
ISBN13桁 978-4-910154-14-5
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120390903
NDC8版 120
NDC9版 120
NDC10版 120
著者紹介 1957年生まれ。専攻、教育人間学、宗教心理学、死生学、哲学。現在、京都大学教育学研究科教授。著書『エリクソンの人間学』(1993)、『魂のライフサイクル-ユング・ウィルバー・シュタイナー』(1997)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
井筒哲学を読む
1 「二重の見」の原風景(「二重の見」とは何か―禅師の三段階モデル;「分節と無分節との同時現成」とは何か―認識、存在、そして、言葉;道元「水、水を見る」―『正法眼蔵』と「二重の見」;「二重の見」―東洋哲学の基本構造)
2 深層のコトバ―意識構造モデル・意味分節理論・意味論分析(「二重の見」と「構造モデル」―深層意識におけるイマージュ;コトバの本源的な働き―禅モデルと密教モデル;意味分節理論―「気づく」ということ;意味論分析―『意識と本質』に先立つ英文著作の方法)