鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
交差する辺野古
利用可
予約かごへ
熊本 博之/著 -- 勁草書房 -- 2021.2 -- 319.8
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
319.8/クマモ/一般
121391315
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
交差する辺野古
書名ヨミ
コウサ スル ヘノコ
副書名
問いなおされる自治
著者名
熊本 博之
/著
著者ヨミ
クマモト,ヒロユキ
出版者
勁草書房
出版年
2021.2
ページ数等
346,9p
大きさ
20cm
一般件名
軍事基地-沖縄県
,
地方自治-沖縄県
ISBN
4-326-65427-9
ISBN13桁
978-4-326-65427-7
定価
3600円
問合わせ番号(書誌番号)
1120387885
NDC8版
319.8
NDC9版
395.39
NDC10版
395.39
内容紹介
辺野古の人々を20余年にわたって翻弄してきた普天間基地移設問題。なぜ辺野古は「条件付き受け入れ容認」の立場をとることになったのか。辺野古区民の経験を通し、普天間基地移設問題は日本のどこでも起こりうる、普遍的な社会問題であることを描き出す。
著者紹介
1975年 宮崎県生まれ。2006年 早稲田大学文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。現在 明星大学人文学部人間社会学科教授。著書に『米軍基地文化』(共著、新曜杜)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
辺野古から普天間基地移設問題を捉える
第1部 普天間基地移設問題の経緯(問題の発端―普天間基地返還合意から一九九八年名護市長選挙まで;移設計画の進展―沖合案からV字型案へ;政権交代がもたらした期待と諦念;再びの自公政権による建設作業の強行)
第2部 辺野古にとっての普天間基地移設問題(シュワブと辺野古;条件つき受け入れ容認の意味;反対派住民の苦悩)
第3部 自治をめぐる争い―辺野古で交差する住民、反対運動、日本政府(辺野古集落と建設反対運動―対立を超えるために;運動の論理、辺野古の論理;補完性原理の濫用と振興事業の報奨金化がもたらす地方自治の危機)
普天間基地移設問題を終わらせるために
ページの先頭へ