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コロナ禍をどう読むか
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奥野 克巳/編 -- 亜紀書房 -- 2021.2 -- 304
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
304/コロナ/一般
121385622
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
コロナ禍をどう読むか
書名ヨミ
コロナカ オ ドウ ヨムカ
副書名
16の知性による8つの対話
著者名
奥野 克巳
/編,
近藤 祉秋
/編,
辻 陽介
/編,
奥野 克巳
/〔ほか述〕
著者ヨミ
オクノ,カツミ , コンドウ,シアキ , ツジ,ヨウスケ , オクノ,カツミ
出版者
亜紀書房
出版年
2021.2
ページ数等
429p
大きさ
19cm
内容細目
内容:コロナ禍を、永遠の相からも見る吉本隆明のひそみに倣って 奥野克巳著. ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成するマルチスピーシーズ人類学からの応答 奥野克巳述 近藤祉秋述. 接触と隔離の「あいだ」を考えるコロナ時代の愛をめぐって 逆卷しとね述 尾崎日菜子述. 都市を彷徨える狩猟民に〈知恵〉はあるのか私と国の「あいだ」を/で問い直す 吉村萬壱述 上妻世海述. 我々は対象世界を《御すること》はできない既知と未知の「あいだ」の政治 清水高志述 甲田烈述. ケアが「閉じる」時代の精神医療心と身体の「あいだ」を考える 松本卓也述 東畑開人述. 隔離され、画像化された二つの顔、その「あいだ」でハンセン病絶対隔離政策とオンラインの顔貌から考える 山川冬樹述 村山悟郎述. パラドクシカルな「共生」の技法歴史と神話の「あいだ」の実践 辻村伸雄述 石倉敏明述. グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へプラネタリー・アーバニゼーション研究と科学批判学が見据える第三の道 塚原東吾述 平田周述
ISBN
4-7505-1682-1
ISBN13桁
978-4-7505-1682-0
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120385316
NDC8版
304
NDC9版
304
NDC10版
304
内容紹介
刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。緊急事態宣言下の日本で行われた8つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、2つのまなざしが直交する対話の記録。
著者紹介
【奥野克巳】1962年生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。著書として、『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【近藤祉秋】1986年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科講師。共編著に『犬からみた人類史』(勉誠出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
コロナ禍を、永遠の相からも見る吉本隆明のひそみに倣って
奥野 克巳/著
ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成するマルチスピーシーズ人類学からの応答
奥野 克巳/述
接触と隔離の「あいだ」を考えるコロナ時代の愛をめぐって
逆卷 しとね/述
都市を彷徨える狩猟民に〈知恵〉はあるのか私と国の「あいだ」を で問い直す
吉村 萬壱/述
我々は対象世界を《御すること》はできない既知と未知の「あいだ」の政治
清水 高志/述
ケアが「閉じる」時代の精神医療心と身体の「あいだ」を考える
松本 卓也/述
隔離され、画像化された二つの顔、その「あいだ」でハンセン病絶対隔離政策とオンラインの顔貌から考える
山川 冬樹/述
パラドクシカルな「共生」の技法歴史と神話の「あいだ」の実践
辻村 伸雄/述
グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へプラネタリー・アーバニゼーション研究と科学批判学が見据える第三の道
塚原 東吾/述
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