テルモ・ピエバニ/著 -- 日経ナショナルジオグラフィック社 -- 2021.1 -- 469.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 469.2/ヒエハ/一般 121387123 一般 利用可

資料詳細

タイトル 人類史マップ
書名ヨミ ジンルイシ マップ
副書名 サピエンス誕生・危機・拡散の全記録
シリーズ名 NATIONAL GEOGRAPHIC
著者名 テルモ・ピエバニ /著, バレリー・ゼトゥン /著, エラリー・ジャンクリストフ /訳, 篠原 範子 /訳, 竹花 秀春 /訳, 小野 林太郎 /日本語版監修  
著者ヨミ ピエバニ,テルモ , ゼトゥン,バレリー , エラリー,ジャン・クリストフ , シノハラ,ノリコ , タケハナ,ヒデハル , オノ,リンタロウ  
出版者 日経ナショナルジオグラフィック社  
出版年 2021.1
ページ数等 207p
大きさ 29cm
原書名 原タイトル:Le Grand Atlas Homo Sapiens
一般件名 人類-歴史  
ISBN 4-86313-481-9
ISBN13桁 978-4-86313-481-2
定価 3200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120384578
NDC8版 469.2
NDC9版 469.2
NDC10版 469.2
内容紹介 人類がどのように生まれ、危機の時代を過ごし、世界各地へ拡散していったのかを、様々な考古学的データをもとに再現した1冊。化石データに加え、古代の気象図や海岸線図を参照しつつ、人類の歴史と大移動の経路をたどる。
著者紹介 【テルモ・ピエバニ】パドバ大学(イタリア)生物学部生物科学哲学教授。哲学者であり、進化論の専門家。200以上の著作がある。元々はホモ・エレクトゥスの系統学、特にインドネシアにおける系統を中心に研究していた。2002年以降は東南アジアにおける古生物の多様性進化と先史文化の研究を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【バレリー・ゼトゥン】系統発生論的なアプローチからホモ・エレクトゥスを研究する古人類学者。生物多様性の進化が回復する研究の基盤確立を目指し、東南アジアの第四紀動物相の信頼性の高い指標(化石学、解剖学、年代学ならびに歴史的データの修正)の有用性評価も行っている。UPMC(ピエール・マリー・キュリー大学)で古人類学を教えるほか、タイで、大学院生向けに古生物学と系統学の基礎などを教えている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 人類の夜明けと最初の拡散(東アフリカ大地溝帯の申し子;大陸移動 ほか)
2 旧世界のさまざまな人類の形態(アフリカにおけるホモ・サピエンスの誕生;ネアンデルタール人はなぜ絶滅したか? ほか)
3 ホモ・サピエンスの第2の誕生(ホモ・サピエンスの認知能力の発現;南アフリカに起こった文化革新の波 ほか)
4 新石器革命と世界への拡散(ヨーロッパの農業;アフリカの狩猟採集民族と農耕民族 ほか)
5 遺伝子・民族・言語の多様性(すべての言語の祖語は存在するのか?;遺伝子と音素の多様性 ほか)
付録