秋道 智彌/編 -- 勉誠出版 -- 2020.12 -- 480.79

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 480.7/セツメ/一般 121382737 一般 利用可

資料詳細

タイトル 絶滅危惧種を喰らう
書名ヨミ ゼツメツ キグシュ オ クラウ
著者名 秋道 智彌 /編, 岩崎 望 /編  
著者ヨミ アキミチ,トモヤ , イワサキ,ノゾム  
出版者 勉誠出版  
出版年 2020.12
ページ数等 270,4p
大きさ 21cm
内容細目 内容:絶滅危惧動物とヒト 秋道智彌著. 「隣人」としてのゾウ 安岡宏和著. ジュゴン猟をめぐるトレス海峡諸島民と生物学者たち 松本博之著. 凋落する大衆回遊魚 森田健太郎著 黒木真理著. ウミガメはなぜ減少するようになったのか? 亀崎直樹著. ホッキョククジラを守りながら食べる 岸上伸啓著. 宝石サンゴ 岩崎望著. 野生生物の違法取引と戦う 井田徹治著. 日本の「ゼロ絶滅」と「持続可能な利用」達成へのみちすじ 東梅貞義著. 絶滅危惧種を創る、護る 岡安直比著. 食べて守るか、食べずに守るか 松田裕之著. 霊性の復権 秋道智彌著
一般件名 希少動物-保護  
ISBN 4-585-24014-4
ISBN13桁 978-4-585-24014-3
定価 3200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120384264
NDC8版 480.79
NDC9版 480.9
NDC10版 480.9
内容紹介 現在、年間1000種の野生動物が絶滅している。野生動物を絶滅から救うために、我々は何をすべきか。野生動物を「喰らう」問題、「装う」問題、そしていかにして野生動物を絶滅から救うかについての方策とよりどころとなる思想について論じる。
著者紹介 【秋道智彌】山梨県立富士山世界遺産センター所長。専門は生態人類学、海洋民族学、民族生物学。著書に『魚と人の文明論』(臨川書店、2017年)、『交錯する世界 自然と文化の再構築―フィリップ・デスコラとの対話』(編著、京都大学学術出版会、2018年)、『たたきの人類史』(玉川大学出版部、2019年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【岩崎望】立正大学地球環境科学部教授。専門は海洋生物学。著書に『珊瑚の文化誌―宝石サンゴをめぐる科学・文化・歴史』(編著、2008年)、『珊瑚―宝石珊瑚をめぐる文化と歴史』(共編著、いずれも東海大学出版会2011)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
絶滅危惧動物とヒト 秋道 智彌/著
「隣人」としてのゾウ 安岡 宏和/著
ジュゴン猟をめぐるトレス海峡諸島民と生物学者たち 松本 博之/著
凋落する大衆回遊魚 森田 健太郎/著
ウミガメはなぜ減少するようになったのか? 亀崎 直樹/著
ホッキョククジラを守りながら食べる 岸上 伸啓/著
宝石サンゴ 岩崎 望/著
野生生物の違法取引と戦う 井田 徹治/著
日本の「ゼロ絶滅」と「持続可能な利用」達成へのみちすじ 東梅 貞義/著
絶滅危惧種を創る、護る 岡安 直比/著
食べて守るか、食べずに守るか 松田 裕之/著
霊性の復権 秋道 智彌/著