埋忠 美沙/著 -- 春風社 -- 2020.12 -- 774.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 774.2/ウメタ/一般 121099489 一般 利用可

資料詳細

タイトル 江戸の黙阿弥
書名ヨミ エド ノ モクアミ
副書名 善人を描く
著者名 埋忠 美沙 /著  
著者ヨミ ウメタダ,ミサ  
出版者 春風社  
出版年 2020.12
ページ数等 427,10p 図版8枚
大きさ 22cm
内容細目 内容:はじめに. 思想なき前近代性への批判. 「情緒」と「美」の強調. 作風の萌芽. 後継への挑戦. 隣人としての鼠小僧. 裁判劇ではなく農民劇として. 愚かな善人. 二つの和尚吉三像. 変容の軌跡. 小団次一代. おわりに
一般件名 歌舞伎-歴史  
個人件名 河竹 黙阿弥(2世)  
ISBN 4-86110-706-7
ISBN13桁 978-4-86110-706-1
定価 4500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120382082
NDC8版 774.25
NDC9版 774.25
NDC10版 774.25
内容紹介 「江戸演劇の大問屋」と称された河竹黙阿弥の作劇法とは?名優・四代目市川小団次独自の役作りとは?絵画資料を用いた画期的な研究手法により、これまで知られてこなかった江戸期の黙阿弥の作為や、黙阿弥作品の最良の演者であった小団次の工夫を説き明かす。
著者紹介 東京都生まれ。お茶の水女子大学准教授。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇映像)専攻博士後期課程単位取得退学。2020年より現職。博士(文学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
思想なき前近代性への批判
「情緒」と「美」の強調
作風の萌芽
後継への挑戦
隣人としての鼠小僧
裁判劇ではなく農民劇として
愚かな善人
二つの和尚吉三像
変容の軌跡
小団次一代
おわりに