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戦没者遺骨収集と戦後日本 利用可

浜井　和史／著 -- 吉川弘文館 -- 2021.1 -- 369.37

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 369.3/ﾊﾏｲ/一般 121443794 一般 利用可

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タイトル 戦没者遺骨収集と戦後日本
書名ヨミ センボツシャ　イコツ　シュウシュウ　ト　センゴ　ニホン
著者名 浜井　和史 ／著  
著者ヨミ ハマイ，カズフミ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2021.1
ページ数等 ３０１，５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：海外戦没者処理問題への視線．　「英霊の凱旋」から「空の遺骨箱」へ．　「象徴遺骨」の収容という選択．　「相互性」の模索．　「無縁」化する戦没者．　可視化された海外戦没者．　冷戦下の慰霊と外交．　復帰前沖縄の南洋群島引揚者による「慰霊墓参団」派遣問題．　「遺骨収集」とは何だったのか
一般件名 遺骨収集 , 太平洋戦争（１９４１～１９４５）－戦没者  
ISBN 4-642-03900-7
ISBN13桁 978-4-642-03900-0
定価 ９５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120381200
NDC8版 369.37
NDC9版 369.37
NDC10版 369.37
内容紹介 アジア・太平洋戦争における海外戦没者約２４０万人のうち、１００万を超える遺骨が今なお現地に残る。「遺骨収集事業」をめぐる諸外国との交渉や政策決定過程、国内の議論を分析し、歴史的に考察。戦没者と国家の関係をめぐる研究に新たな視座を示す。
著者紹介 １９７５年、北海道に生まれる。２００４年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。外務省外交史料館勤務を経て、現在、帝京大学共通教育センター准教授、博士（文学）。〔主要著書〕『海外戦没者の戦後史－遺骨帰還と慰霊』（吉川弘文館、２０１４年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海外戦没者処理問題への視線
「英霊の凱旋」から「空の遺骨箱」へ
「象徴遺骨」の収容という選択
「相互性」の模索
「無縁」化する戦没者
可視化された海外戦没者
冷戦下の慰霊と外交
復帰前沖縄の南洋群島引揚者による「慰霊墓参団」派遣問題
「遺骨収集」とは何だったのか

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