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回想イトマン事件
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大塚 将司/著 -- 岩波書店 -- 2020.12 -- 326.26
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
326.2/オオツ/一般
121377165
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
回想イトマン事件
書名ヨミ
カイソウ イトマン ジケン
副書名
闇に挑んだ工作30年目の真実
著者名
大塚 将司
/著
著者ヨミ
オオツカ,ショウジ
出版者
岩波書店
出版年
2020.12
ページ数等
305p
大きさ
19cm
一般件名
経済犯罪
,
イトマン
ISBN
4-00-061439-8
ISBN13桁
978-4-00-061439-9
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120380335
NDC8版
326.26
NDC9版
326.26
NDC10版
326.26
内容紹介
バブル経済のなか、闇社会が中堅商社を通じ住友銀行から莫大なカネをむしり取ったイトマン事件。事件発覚の発火点は、住銀のバンカーと記者のタッグによる内部告発状だった…。“スクープ”を放った記者が闘いの軌跡を語り下ろした、オーラルヒストリー。
著者紹介
1950年横浜市生.作家・経済評論家.早稲田大学大学院政治学科修了後,日本経済新聞社に入社.「三菱銀行・東京銀行の合併」のスクープで95年度新聞協会賞を受賞.10年に定年退職.著書:『流転の果て ニッポン金融盛衰記 ’85→’98』(金融財政事情研究会)他.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
事件発覚の仕掛け人は“サラリーマン記者”
バブルのただ中で―事件の萌芽と共闘の始まり
金融引き締めと総量規制―取材の機が熟す
共同取材の始まりは住銀会長への直撃
「戦後最大の経済事件」へ―予感は確信に
餅屋は餅屋、財務データは興銀から入手
内部告発「Letter」の仕掛け
骨抜きにされた第一報―次の一手への模索
一筋の光明、日本銀行考査局
待ちに徹し、未来の“特ダネ”へ布石
ゴールは小さな大スクープ
バブル潰しの火をつけて
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