エレナ・ポニアトウスカ/著 -- 水声社 -- 2020.12 -- 963

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 963/ホニア/一般 121190394 一般 利用可

資料詳細

タイトル レオノーラ
書名ヨミ レオノーラ
シリーズ名 フィクションのエル・ドラード
著者名 エレナ・ポニアトウスカ /著, 富田 広樹 /訳  
著者ヨミ ポニアトウスカ,エレナ , トミタ,ヒロキ  
出版者 水声社  
出版年 2020.12
ページ数等 552p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:LEONORA
ISBN 4-8010-0538-1
ISBN13桁 978-4-8010-0538-9
定価 3500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120379645
NDC8版 963
NDC9版 963
NDC10版 963
内容紹介 大富豪の一族に生まれ、「深窓の令嬢」として育てられたレオノーラ。彼女の運命は画家マックス・エルンストとの出会いによって、めくるめき冒険へと投げ出される。不世出の画家レオノーラ・キャリントンの生涯を現実とフィクションのあいだに描き出す。
著者紹介 【エレナ・ポニアトウスカ】1932年、フランスのパリでポーランド王家に連なる父とフランス生まれのメキシコ人の母のあいだに生まれる。1942年、第二次世界大戦の戦火を逃れてメキシコへ移住。1949年よりアメリカにてカトリック修道会が運営する学校に学ぶ。帰国後、秘書として働いた後、『エクセルシオール』紙でジャーナリストとしてキャリアをスタートする。メキシコの学生運動と政府による暴力的介入、虐殺事件を扱った『トラテロルコの夜』(1971年)がベストセラーとなる。ジャーナリストとしての活動のほかに、創作によって数多くの文学賞を受賞している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【富田広樹】1978年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、北九州市立大学文学部准教授。専攻、18世紀スペイン文学。おもな著書に、『エフィメラル―スペイン新古典悲劇の研究』(論創社、2020年)、おもな訳書に、ホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙/鬱夜』(現代企画室、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)