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猫のユーユー利用可

アレクサンドル・クプリーン／著 -- 群像社 -- 2020.11 -- 983

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	２階環日	983/ｸﾌﾘ/環日	121104437	環日	利用可

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タイトル	猫のユーユー
書名ヨミ	ネコ　ノ　ユーユー
副書名	クプリーン短編選
シリーズ名	群像社ライブラリー
副叢書名	４４
著者名	アレクサンドル・クプリーン／著, サブリナ・エレオノーラ／共訳, 豊田　菜穂子／共訳
著者ヨミ	クープリン，Ａ．Ｉ． , サブリナ，エレオノーラ , トヨダ，ナホコ
出版者	群像社
出版年	2020.11
ページ数等	１７４ｐ
大きさ	１７ｃｍ
内容細目	内容：犬の幸せ．　僕はサプサン．　バルボスとジュリカ．　猫のユーユー．　ゾウさんのお見舞い．　ピアノ弾きの少年．　奇跡の医師．　哀れな王子さま．　青い星．　黄金の雄鶏．　百年に一度の花．　幸福とは．　生きるって
ISBN	4-910100-13-X
ISBN13桁	978-4-910100-13-5
定価	１８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120375939
NDC8版	983
NDC9版	983
NDC10版	983
内容紹介	２０世紀はじめのロシアで、社会の片隅に生きるものたちを描いた作家クプリーン。動物たちの心の声に耳を傾けて生みだした猫や犬を主人公にした作品、貧しい子にも恵まれた子にも優しい目を向けて暮らしのひとこまをとらえた短編などを収録。
著者紹介	【アレクサンドル・クプリーン】１８７０－１９３８。ロシア中西部の小さな町に生まれたが、生後すぐに父が他界しモスクワの孤児院で成長。陸軍幼年学校に入り一度は軍務についたが退役後はさまざまな職業を体験、それをもとに市井の人々を描いた文章を書きはじめる。革命後パリに移り作品を書き続けたが生活は困窮、ソ連の帰国奨励運動にのって１９３７年にモスクワに帰るが間もなく食道ガンのため死去。邦訳に『ルイブニコフ二等大尉』（紙谷直樹訳、群像社）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
著者紹介	【サブリナ・エレオノーラ】モスクワ大学付属東洋語大学卒。歴史学博士、通訳・翻訳家。横浜国立大学、東京外国語大学、千葉大学、東京音楽大学講師。ＮＨＫ特集番組のロシア所蔵資料の研究取材担当。著書に『日本における正教１５０年－日本の正教会の歴史とその創設者ニコライ大主教』（ＡＩＱＯ　ＸＸＩ・ロシア社会研究協会２１、モスクワ）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
犬の幸せ
僕はサプサン
バルボスとジュリカ
猫のユーユー
ゾウさんのお見舞い
ピアノ弾きの少年
奇跡の医師
哀れな王子さま
青い星
黄金の雄鶏
百年に一度の花
幸福とは
生きるって

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