松下 啓一/編著 -- イマジン出版 -- 2020.11 -- 318.255

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 318.2/マツシ/一般 121375037 一般 利用可

資料詳細

タイトル 選挙はまちづくり
書名ヨミ センキョ ワ マチズクリ
副書名 わかりやすく・おもしろく
著者名 松下 啓一 /編著, 田村 太一 /著, 穂積 亮次 /著, 鈴木 誠 /著  
著者ヨミ マツシタ,ケイイチ , タムラ,モトカズ , ホズミ,リョウジ , スズキ,マコト  
出版者 イマジン出版  
出版年 2020.11
ページ数等 175p
大きさ 21cm
一般件名 地方自治-愛知県-新城市 , 選挙制度-愛知県-新城市  
ISBN 4-87299-861-8
ISBN13桁 978-4-87299-861-0
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120375073
NDC8版 318.255
NDC9版 318.255
NDC10版 318.255
内容紹介 市長選挙の候補者たちが、公開の場、市民の前で政策を戦わせる「公開討論会」。新城市で成立した「市長選挙立候補者公開討論会条例」の成立過程を紹介。市民や行政が英知を絞って創ったこの制度がよくわかる1冊。
著者紹介 【松下啓一】地方自治研究者・実践者(元相模女子大学教授)。1951年生。近著に『励ます令和時代の地方自治-2040年問題を乗り越える12の政策提案』木鐸社(単著、2020)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【田村太一】株式会社田村組代表取締役。1971年生。2009年新城市長選挙、2011年愛知県知事選挙公開討論会コーディネーター。2010~2012年新城市自治基本条例検討会議委員。2015~2016年新城市企画部新城・千郷自治振興事務所長(市民任用)。2017年新城市長選挙公開政策討論会実行委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 市長選挙立候補予定者公開政策討論会条例の意義と論点(市長選挙立候補予定者公開政策討論会条例とは何か;なぜ公開政策討論会条例なのか;公開政策討論会の制度設計―意義・目的;新城市の公開政策討論会―条例化の政策事実;制度化に当たっての論点)
2 公開政策討論会の開き方―新城市方式(新城市における公開討論会;公開政策討論会の前提;公開政策討論会の準備;企画の立案;公開政策討論会の運営;開催記録;ふりかえって;合同個人演説会)
3 “対談”「まちづくり×政治づくり」が生み出す自治社会の新しい可能性―市長選挙公開政策討論会条例がめざすもの(公開政策討論会を起動させるもの―それは住民意思;「選ぶ意思×選ぶ行為=選ぶ主体」はどうつくられる―公職選挙法から条例を考える;選択権の行使―喜びと苦痛の分かれ目;「熟議の民主主義」;まちづくり×選挙―ハイブリッド条例の本質―市民自治会議での議論をとおして;「地域起点の民主主義」;地方制度のあり方と自治体職員の行動様式)
4 新城市市長選挙立候補予定者公開政策討論会条例と解説