浦久 俊彦/著 -- 新潮社 -- 2020.11 -- 762.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 762.1/ウラヒ/一般S 121384519 一般 利用可

資料詳細

タイトル ベートーヴェンと日本人
書名ヨミ ベートーヴェン ト ニホンジン
シリーズ名 新潮新書
副叢書名 884
著者名 浦久 俊彦 /著  
著者ヨミ ウラヒサ,トシヒコ  
出版者 新潮社  
出版年 2020.11
ページ数等 271p
大きさ 18cm
一般件名 音楽-日本-歴史-明治以後  
ISBN 4-10-610884-4
ISBN13桁 978-4-10-610884-6
定価 820円
問合わせ番号(書誌番号) 1120372617
NDC8版 762.1
NDC9版 762.1
NDC10版 762.1
内容紹介 なぜ第九は年末の風物詩になったのか。最初は「耳障り」だった西洋音楽は、「軍事制度」として社会に浸透し、やがて「教養」に変じ、ベートーヴェンを「楽聖」に押し上げていく…。発見と興奮の文化論。
著者紹介 1961年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。サラマンカホール音楽監督。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 文明開化と西欧音楽
第2章 ベートーヴェン明治のニッポンに上陸!
第3章 明治・大正期のベートーヴェン演奏家たち
第4章 活字で音楽に熱中した人々
第5章 蓄音機とラジオと「月光の曲」
第6章 文章に書かれたベートーヴェン
第7章 シンフォニック・オーケストラの誕生
第8章 ベートーヴェン百年祭の熱狂
第9章 『第九』が日本人の魂になった日