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生と死を分ける数学
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キット・イェーツ/著 -- 草思社 -- 2020.10 -- 410.4
SDI
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所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
410.4/イエツ/一般
121308863
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
生と死を分ける数学
書名ヨミ
セイ ト シ オ ワケル スウガク
副書名
人生の〈ほぼ〉すべてに数学が関係するわけ
著者名
キット・イェーツ
/著,
冨永 星
/訳
著者ヨミ
イェーツ,キット , トミナガ,ホシ
出版者
草思社
出版年
2020.10
ページ数等
351p
大きさ
19cm
原書名
原タイトル:The Maths of Life and Death
一般件名
数学
ISBN
4-7942-2470-2
ISBN13桁
978-4-7942-2470-5
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120363545
NDC8版
410.4
NDC9版
410.4
NDC10版
410.4
内容紹介
感染症の蔓延、ブラック・ライブズ・マター運動、結婚相手選び…。数字は、あなたの人生のそこかしこに入り込んで、生殺与奪の権利を握っている。数理生物学者でもある気鋭の数学ライターが、数々の事例を紹介しながら、あなたの人生と数学の関係を解説する。
著者紹介
【キット・イェーツ】英バース大学数理科学科上級講師であり同大数理生物学センターの共同ディレクター。2011年にオクスフォード大学で数学の博士号を取得。その数理生物学の研究は、BBCやガーディアン、テレグラフ、デイリーメール、サイエンティフィック・アメリカンなどで紹介されてきた。研究の傍ら、科学や数学の記事も執筆、サイエンスコミュニケーターとしても活動する。『生と死を分ける数学』が初めての著書。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【冨永星】1955年、京都生まれ。京都大学理学部数理科学系卒業。国立国会図書館、イタリア東方学研究所図書館司書、自由の森学園教員を経て、現在は一般向けの数学啓蒙書などの翻訳に従事。訳書は、デュ・ソートイ『素数の音楽』(新潮社)、スチュアート『若き数学者への手紙』(筑摩書房)、ヘイズ『ベッドルームで群論を』(みすず書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
はじめに ほぼすべての裏に数学が
1 指数的な変化を考える―指数的な振る舞いの恐ろしいまでの威力を活用し、その限界を冷静に見定める
2 感度と特異度とセカンド・オピニオン―なぜ数学が医療に大きな違いをもたらすのか
3 法廷の数学―刑事裁判における数学の役割を調べる
4 真実を信じるな―メディアの統計の嘘を曝く
5 小数点や単位がもたらす災難―わたしたちが使っている記数法、その進化と期待外れな点と
6 飽くなき最適化―何物にも制約を受けないアルゴリズムの威力、進化から電子商取引まで
7 感受性保持者、感染者、隔離者―感染拡大を阻止できるか否かはわたしたちの行動次第
おわりに 数学による解脱
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