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    心の城
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小林 康夫/著 -- 水声社 -- 2020.9 -- 135.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 135.5/コハヤ/一般 121100921 一般 利用可

資料詳細

タイトル 《人間》への過激な問いかけ
書名ヨミ ニンゲン エノ カゲキ ナ トイカケ
副書名 煉獄のフランス現代哲学 上
シリーズ名 水声文庫
著者名 小林 康夫 /著  
著者ヨミ コバヤシ,ヤスオ  
出版者 水声社  
出版年 2020.9
ページ数等 284p
大きさ 20cm
内容細目 内容:はじめに-他なる同時代、隣人として. 主体を超えて、しかし〈人間の尺度〉. 《人間》の哲学. 《ポスト・モダン》の選択. 自由への横断. 難解さについて. 法をかいくぐってパラレルに. 外へ、限界を開く. アルケーとしての分割. 幻の『外の思考-言語と死』. 一九七八年のミシェル・フーコー. 書評テクスト. いま、響く《大地》の笑い. 哲学/西欧/歴史 リオタール述. 響きを聴く リオタール述. 倫理とはエクリチュールが引き受けるべき負債である リオタール述
一般注記 欧文タイトル:L’interrogation radicale de l’etre humain
一般件名 フランス哲学-歴史-20世紀  
ISBN 4-8010-0519-5
ISBN13桁 978-4-8010-0519-8
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120363222
NDC8版 135.5
NDC9版 135.5
NDC10版 135.5
内容紹介 「隣人」としてのバルト、フーコー、リオタール。20世紀後半に世界を席巻したフランス現代哲学の星座の中を、ひとつの星屑=流星として漂流した著者による、内部観測のドキュメント。論文、書評、対談、エッセイをはじめ、あらゆる形式のテクストを収録。
著者紹介 1950年、東京都に生まれる。東京大学名誉教授。哲学者。おもな著書に『不可能なものへの権利』(書肆風の薔薇/水声社、1988年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-他なる同時代、隣人として
主体を超えて、しかし〈人間の尺度〉
《人間》の哲学
《ポスト・モダン》の選択
自由への横断
難解さについて
法をかいくぐってパラレルに
外へ、限界を開く
アルケーとしての分割
幻の『外の思考-言語と死』
一九七八年のミシェル・フーコー
書評テクスト
いま、響く《大地》の笑い
哲学 西欧 歴史 リオタール/述
響きを聴く リオタール/述
倫理とはエクリチュールが引き受けるべき負債である リオタール/述