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1 件中、 1 件目
音楽の危機
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岡田 暁生/著 -- 中央公論新社 -- 2020.9 -- 760.4
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
760.4/オカタ/一般S
121277100
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
音楽の危機
書名ヨミ
オンガク ノ キキ
副書名
《第九》が歌えなくなった日
シリーズ名
中公新書
副叢書名
2606
著者名
岡田 暁生
/著
著者ヨミ
オカダ,アケオ
出版者
中央公論新社
出版年
2020.9
ページ数等
235p
大きさ
18cm
一般件名
音楽
ISBN
4-12-102606-3
ISBN13桁
978-4-12-102606-4
定価
820円
問合わせ番号(書誌番号)
1120361923
NDC8版
760.4
NDC9版
760.4
NDC10版
760.4
内容紹介
2020年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが中止になり「音楽が消える」事態に陥った。一方で、ストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。
著者紹介
1960年(昭和35年)京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。現在、京都大学人文科学研究所教授、文学博士。著書『<バラの騎士>の夢』(春秋社、のちに『オペラの終焉』と改題して、ちくま学芸文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 音楽とソーシャル・ディスタンス―巷・空間・文化(社会にとって音楽とは何か―「聖と俗」の共生関係;音楽家の役割について―聞こえない音を聴くということ;音楽の「適正距離」―メディアの発達と「録楽」;非常時下の音楽―第一次世界大戦の場合)
第2部 コロナ後に「勝利の歌」を歌えるか―「近代音楽」の解体(『第九』のリミット―凱歌の時間図式;音楽が終わるとき―時間モデルの諸類型;新たな音楽を求めて―「ズレ」と向き合う;「場」の更新―音楽の原点を探して)
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