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絵の幸福
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秋庭 史典/〔著〕 -- みすず書房 -- 2020.9 -- 723.1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
723.1/アキハ/一般
121308376
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
絵の幸福
書名ヨミ
エ ノ コウフク
副書名
シタラトモアキ論
著者名
秋庭 史典
/〔著〕
著者ヨミ
アキバ,フミノリ
出版者
みすず書房
出版年
2020.9
ページ数等
171,7p
大きさ
22cm
個人件名
設楽 知昭
ISBN
4-622-08932-7
ISBN13桁
978-4-622-08932-2
定価
4000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120361356
NDC8版
723.1
NDC9版
723.1
NDC10版
723.1
内容紹介
画家・設楽知昭は、ある時、絵をかくとはどういうことかがわからなくなった。生や死という、人間であればだれもが対峙するものと向き合う画家。そのリハビリテーションの試みを、美学研究者が追う。論考・対話・画集を1冊にした美しい本。
著者紹介
1966年、岡山県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(美学美術史学)、博士(文学)。名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は美学。現在は、未来社会における幸せとは何か、そのために美学や芸術学は何ができるかという視点から研究を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 絵を描くことがわからなくなった画家(生きるために;絵が生き続けるために;絵を生き続けさせるものたち;絵の幸せ)
2 シタラと学生の対話(“大きな私と小さな私”;“片腕ノ私ガ手ヲ洗オウトスル”;タイトルをつけるということ;線でかくことについて思うこと;白土舎の個展;“透明壁画―人工夢”;凸と凹の絵;“ロボットになって街を歩いた”;“母の炎”“ピアニカ・ガール”;“胴切り”“空穴”“クピドの現われる街”“曇空二穴ノ空イテイル絵”;“ホテル・パシフィカ”;「五十年分の光の映画」(芸術祭のパンフレットの挨拶文)より;“二つ折りにして封筒にいれました 手紙”;“鏡”“鏡ヨリモノタイプ”;“モレスキンの大きなノート”)
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